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FAQ_URL:https://www.pa-solution.net/daj/bs/faq/Detail.aspx?id=2913
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最終更新日 2017/09/20 |
FAQ_ID:2913 |
Business >
i-FILTER Ver.9/Ver.10/Reporter >
ログ出力
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「i-FILTER」ログローテーションが正常に行われない場合の確認箇所を教えてください
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対応バージョン: Ver.8 Ver.9 Ver.10
対応OS: すべてのOS
「i-FILTER」のアクセスログのローテートでは、管理画面[システム設定 / ログ設定]にて
設定された時刻に以下の作業が実施されています。
※Ver.10の場合は[ システム / ログ / アクセスログ設定 ]
■ログローテート処理
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(1)"access.log000*.1" ファイルが存在する場合は削除する。
(2)"access.log000*" を "access.log000*.1" へリネームする。
(3)"access.log000*.1" を "yyyymmdd_access.log000*" へコピーする。
※「000*」はプロセス数に応じて「0000~0003」まで存在します。
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上記作業が別アプリケーションの排他制御により失敗した場合に
ローテートが失敗する可能性があります。
例えば、【i-FILTER Reporter の集計処理】【アンチウイルスソフト】
【バックアップソフト】等がローテート処理時刻に動作していないかを
ご確認ください。
ローテートに失敗した場合、次回ローテート時にまとめて実施されるため、
2日分以上のローテートログが作成されます。一日毎のアクセスログに
整理する場合には手動作業が必要となります。
参考情報:
Windows 環境であれば「Process Monitor」ツールにて排他制御を実施している
プロセスが確認可能な場合があります。
※使用方法等、ツールに関してはサポート外となります。
・Microsoft社ページ:Process Monitor
http://technet.microsoft.com/ja-jp/sysinternals/bb896645.aspx
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