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トラブルシューティングガイド


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FAQ_URL:https://www.pa-solution.net/daj/bs/faq/Detail.aspx?id=2990
  FAQ_ID:2990
Business > i-FILTER ブラウザー&クラウド
Business > i-FILTER ブラウザー&クラウド > インストール
 
「i-FILTER ブラウザー&クラウド」アプリのアップデート方法を教えてください
アップデート方法はOSとご利用のアプリごとに異なります。
下記から参照してください。
 
index
  
■iOS/iPadOS版について
 ■Android版について
   ■Windows版について


■iOS/iPadOS版について
  ※重要
   ・グローバルHTTPプロキシを設定したまま、MultiAgent for iOSの
    アップデートを実行しないでください。
    MultiAgent for iOSの自動アップデートは、MDMにて無効とするように
    設定してください。詳細は FAQ_3035 を参照してください。
     ・iOS 15.1以上の環境でMultiAgent for iOSアプリのアップデート時にアプリが
    停止する問題が見つかっております。詳細は下記をご参照ください。
        参考:
    iOS 15.1以上の環境におけるアプリのアップデートに失敗する事象の回避方法のご案内

<SecureBrowser / MultiAgent>
 ※注意
  アップデートを行う前に下記を確認します。
  デバイス管理機能(Mobile Device Management 以下、MDM)を導入している
  場合も同様です。

   1.本体の「機能制限」や「スクリーンタイム」をご利用の場合、
    「インストール」を解除します。
   2.MultiAgent for iOS をご利用の場合、[グローバルhttpプロキシ設定]を
             解除します。

 ①MDMを導入されている場合
   利用MDMベンダーに配布手順を確認してから実施してください。
     一台ごとに実施する場合は、App Storeよりアップデーしてください。
             
 ②iPhone/iPad/iPod touch から更新する場合
   1.iPhone/iPad/iPod touch の「App Store」をタップします。
   2.[アップデート]をタップします。
   3.更新可能なアプリの一覧が表示されます。
    一覧から「 ブラウザー」もしくは「i-FILTER MA」 をタップします。
   4.更新内容が表示されます。[アップデート] ボタン をタップします。

  補足情報:
   iOS 7以降のOSでは「設定」>「iTunes & App Store」>「アップデート」において、
   アプリの自動アップデートを設定することができます。必要に応じて設定を
   確認してください。
  
 ③iTunes(パソコン) から更新する場合
   1.パソコンでiTunes を起動します。
   2.ライブラリのApp をクリックし、アプリの一覧を表示します。
   3.画面下の「更新プログラムを確認」 をクリックします。
   4.Apple アカウントのサインイン画面が表示されます。
    「ブラウザー」もしくは「i-FITLER MA」をインストールした
    Apple IDとパスワードを入力し、[サインイン]をクリックします。
   5.更新可能なアプリの一覧が表示されます。
    一覧から「ブラウザー」もしくは「i-FITLER MA」の
        [アップデートする]をクリックします。
   6「ブラウザー」もしくは「i-FITLER MA」をインストールしている
    iPhone/iPad/iPod touch をUSBケーブルでパソコンに接続して「同期」します。


■Android版について
<SecureBrowser>
 MDMから配布する場合は、ご利用のベンダーに配布手順を確認してください。
 アプリ(apkファイル)は、弊社サポート情報ページからダウンロードできます。

   サポート情報サイト:
   https://download.daj.co.jp/user/
   ※“[シリアルNo.]”と“[お客様E-Mailアドレス]”が必要です。

 その他のアプリ(apkファイル)の配布方法としては、下記の様な方法で配布が可能です。

   1.メールに添付して送信する。
   2.WebサーバにアップロードしてユーザにURLで公開する。

 補足情報: 
  アプリ(apkファイル)の上書きインストールを行う場合は、事前にAndroid端末の
  「設定」アプリから「提供元不明のアプリ」を許可する設定変更が必要です。
  また、インストール完了後は無効に戻しての利用を推奨します。


■Windows版について
<SecureBrowser>
 1.「Microsoft Store」アプリを起動します。
 2.ログイン中のMicrosoftアカウントのアイコンをクリックし、「ダウンロードと更新」を
  開きます。
 3.「更新プログラムのチェック」をクリックします。
 
 ※Microsoft Storeアプリでは、「アプリを自動的に更新」が初期設定でオンとなります。
  変更する場合は、同アプリ内の「設定」から変更をします。

<MultiAgent>
 ①exeファイル、msiファイルの配布について
  ※この手順は、Active Directoryとグループポリシーで既に配布している場合に可能です。

  予め MultiAgent for Windowsを停止した端末にて、アンインストールを実施したのちに
  Active Directoryとグループポリシーを使用することで一括配布が可能です。
  配布の詳細はマニュアルを、
停止手順はFAQ:3064を参照してください。
  インストーラ(exe/msi)は下記のサポート情報サイトからダウンロードして利用してください。

  サポート情報サイト:
    https://download.daj.co.jp/user/
    ※“[シリアルNo.]”と“[お客様E-Mailアドレス]”が必要です。


 ②プログラムの手動更新について
  下記の手順を実行することで一台ごとにアップデートを行うことができます。

  1.MultiAgent for Windowsがインストールされている端末を起動する。
    2.コマンドラインから下記を実行します。(注:64bit OS向け)
     
"C:\Program Files (x86)\Digital Arts\IFP6BIZ\app\bin\bcGC.exe" /version
    3.「最新のバージョンに更新する」をクリックし画面に従って操作を行います。
  4.PCを再起動します。
  5.再起動後、コマンドラインから下記を実行します。(注:64bit OS向け)
     
"C:\Program Files (x86)\Digital Arts\IFP6BIZ\app\bin\bcGC.exe" /version
    6.プログラムバージョンが更新されていればアップデート完了となります。

 ③プログラムの自動更新について
    インストール済の端末において、下記の設定を行うことでプログラムの
  自動更新を有効にすることができます。

    1.管理画面にログインします。
    2.「フィルタリング設定」>「詳細設定」>「その他の設定」と進みます。
    3.「MultiAgentの設定」をクリックし、「プログラムの自動更新を有効にする」を
           クリックし、「設定保存」をクリックします。

 ※注意
   ・管理画面の設定内容が端末へ反映するタイミングついて
    ・時間差が発生する場合がございます。詳細はこちらのFAQ:3017を参照してください。

   ・自動更新の主な仕様について
   ・設定は、管理画面内からグループ毎に設定可能です。
   ・クライアント端末は、前回アップデートを確認してから24時間が
            経過している場合に弊社に最新のアップデータの有無を確認し、
    アップデートを実行します。
   ・アップデートされたファイルはOSの再起動後に反映されます
    (OS再起動後に新しいバージョンで動作いたします)。

  ・「ユーザー一覧」にバージョンが反映するタイミングについて
   ・MultiAgent for Windowsが認証情報を送信したタイミングで反映されます。
    認証情報は、MultiAgent for Windowsが起動している場合に一日に一度の
    間隔で自動送信されます。手動で実行する場合は「バージョン情報」を
    表示することで手動で送信することが可能です。


   ・ご利用前の運用テストについて
   ・プログラムの自動更新をご利用いただくにあたり、運用テストを推奨しております。

     運用テストの例:
    1.アップデートをテストするためのグループを別途作成します。
    2.テストを行う端末をグループに所属させ「プログラムの自動更新」を
     有効にします。
    3.端末のバージョンがアップデートされたのち、運用テストを
     お願いいたします。
    4.テスト完了後に本番環境のグループにて、「プログラムの自動更新」を
     有効に変更します。


 
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