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最終更新日 2023/06/27 |
FAQ_ID:2990 |
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インストール
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「i-FILTER ブラウザー&クラウド」アプリのアップデート方法を教えてください
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アップデート方法はOSとご利用のアプリごとに異なります。
下記から参照してください。
■iOS/iPadOS版について
※重要
・グローバルHTTPプロキシを設定したまま、MultiAgent for iOSの
アップデートを実行しないでください。
MultiAgent for iOSの自動アップデートは、MDMにて無効とするように
設定してください。詳細は FAQ_3035 を参照してください。
・iOS 15.1以上の環境でMultiAgent for iOSアプリのアップデート時にアプリが
停止する問題が見つかっております。詳細は下記をご参照ください。
参考:
iOS 15.1以上の環境におけるアプリのアップデートに失敗する事象の回避方法のご案内 |
<SecureBrowser / MultiAgent>
※注意
アップデートを行う前に下記を確認します。
デバイス管理機能(Mobile Device Management 以下、MDM)を導入している
場合も同様です。
1.本体の「機能制限」や「スクリーンタイム」をご利用の場合、
「インストール」を解除します。
2.MultiAgent for iOS をご利用の場合、[グローバルhttpプロキシ設定]を
解除します。
①MDMを導入されている場合
利用MDMベンダーに配布手順を確認してから実施してください。
一台ごとに実施する場合は、App Storeよりアップデーしてください。
②iPhone/iPad/iPod touch から更新する場合
1.iPhone/iPad/iPod touch の「App Store」をタップします。
2.[アップデート]をタップします。
3.更新可能なアプリの一覧が表示されます。
一覧から「 ブラウザー」もしくは「i-FILTER MA」 をタップします。
4.更新内容が表示されます。[アップデート] ボタン をタップします。
補足情報:
iOS 7以降のOSでは「設定」>「iTunes & App Store」>「アップデート」において、
アプリの自動アップデートを設定することができます。必要に応じて設定を
確認してください。
③iTunes(パソコン) から更新する場合
1.パソコンでiTunes を起動します。
2.ライブラリのApp をクリックし、アプリの一覧を表示します。
3.画面下の「更新プログラムを確認」 をクリックします。
4.Apple アカウントのサインイン画面が表示されます。
「ブラウザー」もしくは「i-FITLER MA」をインストールした
Apple IDとパスワードを入力し、[サインイン]をクリックします。
5.更新可能なアプリの一覧が表示されます。
一覧から「ブラウザー」もしくは「i-FITLER MA」の
[アップデートする]をクリックします。
6「ブラウザー」もしくは「i-FITLER MA」をインストールしている
iPhone/iPad/iPod touch をUSBケーブルでパソコンに接続して「同期」します。
■Android版について
<SecureBrowser>
MDMから配布する場合は、ご利用のベンダーに配布手順を確認してください。
アプリ(apkファイル)は、弊社サポート情報ページからダウンロードできます。
サポート情報サイト:
https://download.daj.co.jp/user/
※“[シリアルNo.]”と“[お客様E-Mailアドレス]”が必要です。
その他のアプリ(apkファイル)の配布方法としては、下記の様な方法で配布が可能です。
1.メールに添付して送信する。
2.WebサーバにアップロードしてユーザにURLで公開する。
補足情報:
アプリ(apkファイル)の上書きインストールを行う場合は、事前にAndroid端末の
「設定」アプリから「提供元不明のアプリ」を許可する設定変更が必要です。
また、インストール完了後は無効に戻しての利用を推奨します。
■Windows版について
<SecureBrowser>
1.「Microsoft Store」アプリを起動します。
2.ログイン中のMicrosoftアカウントのアイコンをクリックし、「ダウンロードと更新」を
開きます。
3.「更新プログラムのチェック」をクリックします。
※Microsoft Storeアプリでは、「アプリを自動的に更新」が初期設定でオンとなります。
変更する場合は、同アプリ内の「設定」から変更をします。
<MultiAgent>
①exeファイル、msiファイルの配布について
※この手順は、Active Directoryとグループポリシーで既に配布している場合に可能です。
予め MultiAgent for Windowsを停止した端末にて、アンインストールを実施したのちに
Active Directoryとグループポリシーを使用することで一括配布が可能です。
配布の詳細はマニュアルを、停止手順はFAQ:3064を参照してください。
インストーラ(exe/msi)は下記のサポート情報サイトからダウンロードして利用してください。
サポート情報サイト:
https://download.daj.co.jp/user/
※“[シリアルNo.]”と“[お客様E-Mailアドレス]”が必要です。
②プログラムの手動更新について
下記の手順を実行することで一台ごとにアップデートを行うことができます。
1.MultiAgent for Windowsがインストールされている端末を起動する。
2.コマンドラインから下記を実行します。(注:64bit OS向け)
"C:\Program Files (x86)\Digital Arts\IFP6BIZ\app\bin\bcGC.exe" /version
3.「最新のバージョンに更新する」をクリックし画面に従って操作を行います。
4.PCを再起動します。
5.再起動後、コマンドラインから下記を実行します。(注:64bit OS向け)
"C:\Program Files (x86)\Digital Arts\IFP6BIZ\app\bin\bcGC.exe" /version
6.プログラムバージョンが更新されていればアップデート完了となります。
③プログラムの自動更新について
インストール済の端末において、下記の設定を行うことでプログラムの
自動更新を有効にすることができます。
1.管理画面にログインします。
2.「フィルタリング設定」>「詳細設定」>「その他の設定」と進みます。
3.「MultiAgentの設定」をクリックし、「プログラムの自動更新を有効にする」を
クリックし、「設定保存」をクリックします。
※注意
・管理画面の設定内容が端末へ反映するタイミングついて
・時間差が発生する場合がございます。詳細はこちらのFAQ:3017を参照してください。
・自動更新の主な仕様について
・設定は、管理画面内からグループ毎に設定可能です。
・クライアント端末は、前回アップデートを確認してから24時間が
経過している場合に弊社に最新のアップデータの有無を確認し、
アップデートを実行します。
・アップデートされたファイルはOSの再起動後に反映されます
(OS再起動後に新しいバージョンで動作いたします)。
・「ユーザー一覧」にバージョンが反映するタイミングについて
・MultiAgent for Windowsが認証情報を送信したタイミングで反映されます。
認証情報は、MultiAgent for Windowsが起動している場合に一日に一度の
間隔で自動送信されます。手動で実行する場合は「バージョン情報」を
表示することで手動で送信することが可能です。
・ご利用前の運用テストについて
・プログラムの自動更新をご利用いただくにあたり、運用テストを推奨しております。
運用テストの例:
1.アップデートをテストするためのグループを別途作成します。
2.テストを行う端末をグループに所属させ「プログラムの自動更新」を
有効にします。
3.端末のバージョンがアップデートされたのち、運用テストを
お願いいたします。
4.テスト完了後に本番環境のグループにて、「プログラムの自動更新」を
有効に変更します。
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