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FAQ_URL:https://www.pa-solution.net/daj/bs/faq/Detail.aspx?id=3005
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最終更新日 2020/09/17 |
FAQ_ID:3005 |
Business >
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システム構成
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インストール・バージョンアップ
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「i-FILTER」Linux版のインストールや動作に必要なパッケージは何ですか
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対応バージョン: i-FILTER Ver.9 Ver.10
対応OS: Linux
「i-FILTER for Linux」を使用する場合、以下のライブラリがインストールされているかを
確認してください。
※ライブラリが不足している場合は、インストール時にライブラリ依存関係のエラーが発生します。
【参照先マニュアル】
Ver.10:「i-FILTER」Ver.10 インストールマニュアル
Ver.9:「i-FILTER」Ver.9 導入マニュアル
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※ RHELの最低限(Minimal)インストールの状態から実施
※ OS付属のCD-ROMより、rpmコマンドのみでパッケージをインストール後、
エラーなくインストールできることを確認(yumコマンド不使用)
■ libstdc++.so.6
■ gcc-4.X.X
※ X.X はご利用のOS のバージョンに含まれるライブラリファイルの値
LDAP認証、NTLM認証、Kerberos認証利用時は以下ライブラリも必要です。
■ libldap.so
■ liblber.so
※「LDAPv3ページコントロール」機能の利用状況により、必要なパッケージが異なります。
【LDAPv3ページコントロール有効】
openldap-2.4.XX-X.x86_64.rpm
openldap-devel-2.4.XX-X.x86_64.rpm
【LDAPv3ページコントロール無効】
openldap-2.3.XX-X.x86_64.rpm
openldap-devel-2.3.XX-X.x86_64.rpm
または
openldap-2.4.XX-X.x86_64.rpm
openldap-devel-2.4.XX-X.x86_64.rpm
※ X.X-X はご利用のOS バージョンに含まれるライブラリファイルの値に読み換えてください
※「i-FILTER」Ver.10.41R01~、Ver.9.50R09~ のバージョンをご利用の場合は、
認証機能で利用するOpenLDAPを静的ライブラリとしてパッケージに取り込んでいるため
対応不要です。
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