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トラブルシューティングガイド


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  FAQ_ID:3005
Business > i-FILTER Ver.9/Ver.10/Reporter > システム構成
Business > i-FILTER Ver.9/Ver.10/Reporter > インストール・バージョンアップ
 
「i-FILTER」Linux版のインストールや動作に必要なパッケージは何ですか
対応バージョン: i-FILTER Ver.9 Ver.10
対応OS: Linux

「i-FILTER for Linux」を使用する場合、以下のライブラリがインストールされているかを
確認してください。

ライブラリが不足している場合は、インストール時にライブラリ依存関係のエラーが発生します。

参照先マニュアル
Ver.10:「i-FILTER」Ver.10 インストールマニュアル
Ver.9:「i-FILTER」Ver.9 導入マニュアル
─────────────────────────────────────────────

※ RHELの最低限(Minimal)インストールの状態から実施

※ OS付属のCD-ROMより、rpmコマンドのみでパッケージをインストール後、
  エラーなくインストールできることを確認(yumコマンド不使用)


 ■ libstdc++.so.6

 
gcc-4.X.X

 ※ X.X はご利用のOS のバージョンに含まれるライブラリファイルの値

LDAP認証、NTLM認証、Kerberos認証利用時は以下ライブラリも必要です。


 ■ libldap.so

 
■ liblber.so
 
 ※
「LDAPv3ページコントロール」機能の利用状況により、必要なパッケージが異なります。

  【LDAPv3ページコントロール有効】
  openldap-2.4.XX-X.x86_64.rpm
  openldap-devel-2.4.XX-X.x86_64.rpm

  【LDAPv3ページコントロール無効】
  openldap-2.3.XX-X.x86_64.rpm
  openldap-devel-2.3.XX-X.x86_64.rpm
 または
  openldap-2.4.XX-X.x86_64.rpm
  openldap-devel-2.4.XX-X.x86_64.rpm


 ※ X.X-X はご利用のOS バージョンに含まれるライブラリファイルの値に読み換えてください

 ※「i-FILTER」Ver.10.41R01~、Ver.9.50R09~ のバージョンをご利用の場合は、
  認証機能で利用するOpenLDAPを静的ライブラリとしてパッケージに取り込んでいるため
  対応不要です。

 
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