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FAQ_URL:https://www.pa-solution.net/daj/bs/faq/Detail.aspx?id=3006
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最終更新日 2016/10/21 |
FAQ_ID:3006 |
Business >
m-FILTER Ver.4/Ver.5 >
メールアーカイブ(保存メール)
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「m-FILTER」 『保存メール検索ディレクトリ』ではどの階層を指定すればいいですか
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対応バージョン: m-FILTER Ver.4 Ver.5
対応OS: すべてのOS
「m-FILTER」Archive でメール保存や保存したメールのバックアップを
実施した場合、以下のような階層構造になります。
■メール保存先 ディレクトリ階層構造(例)
-----------------------------------
/mfilter/
└ data/
└ save/
└ mail/
└ 2014/
・
・
・
-----------------------------------
■バックアップ先 ディレクトリ階層構造(例)
-----------------------------------
/mfilter/
└ backup/
└ save/
└0[数字]※
└ mail/
└ 2014/
・
・
・
-----------------------------------
※メール保存先を示す識別子
「保存メール検索ディレクトリ」機能にて、保存先とは別のディレクトリに
保存されているメールを検索する場合、検索ディレクトリには、「mail」
ディレクトリが存在するディレクトリを指定する必要があります。
上記「メール保存先」で指定する場合の例:/mfilter/data/save/
上記「バックアップ先」で指定する場合の例:/mfilter/backup/save/0/
・設定箇所
[オプション / フィルター挙動 / 検索ディレクトリ]
※注意
現在稼動中の「m-FILTER」の「標準の保存先」ディレクトリを指定しないでください。
誤動作の原因となり、最悪データベースが破損する可能性があります。
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