i-FILTER@Cloud
m-FILTER@Cloud
Deskシリーズ
i-FILTER Ver.9/Ver.10/Reporter
i-FILTER ブラウザー&クラウド
m-FILTER Ver.4/Ver.5
m-FILTER MailAdviser
FinalCode
D-SPA
StartIn
f-FILTER
お知らせ
トラブルシューティングガイド


URLをクリップボードにコピーしました
FAQ_URL:https://www.pa-solution.net/daj/bs/faq/Detail.aspx?id=3015
  FAQ_ID:3015
Business > i-FILTER Ver.9/Ver.10/Reporter > システム構成
 
「i-FILTER」 サービス状態はOSからどのように制御できますか
対応バージョン:Ver.9 / Ver.10
対応OS: すべてのOS

「i-FILTER」サービス状態をOSから制御する方法は以下のとおりです。

※「i-FILTER」Ver.10を例に記載しています。
 メジャーバージョンに応じて数字(10)から置き換えて実行してください。

■Windows版(スタートメニューからの操作)

 [管理ツール / サービス]から以下のサービス名を右クリックして
  「停止」「開始」「再起動」を選択します

  i-FILTER Ver.10


■Windows版(コマンドプロンプトからの操作)

コマンドプロンプトから「i-FILTER」サービスの「サービス名」もしくは
「表示名」を以下のように指定することでサービスの停止/開始が可能です。

・サービス名
 起動: net start ifilter10
 停止: net stop ifilter10

・表示名
 起動: net start "i-FILTER Ver.10"
 停止: net stop "i-FILTER Ver.10"


■Linux版
 
Red Hat Enterprise Linux 9
 ・起動   # systemctl start ifilter10
 ・確認   # systemctl status ifilter10
 ・停止   # systemctl stop ifilter10
 ・再起動  # systemctl restart ifilter10


 Red Hat Enterprise Linux 7/8
 ・起動   # /etc/init.d/ifilter10 start
 ・確認   # /etc/init.d/ifilter10 status
 ・停止   # /etc/init.d/ifilter10 stop
 ・再起動  # /etc/init.d/ifilter10 restart

※Red Hat Enterprise Linux 9 環境では、systemctlのみの対応となり、
「i-FILTER」Ver.10.51R02 以降のバージョンのみが動作対象です。
 
 
「i-FILTER」スレッド数の仕様について教えてください
「i-FILTER」サーバーリプレースやログ設定変更時に注意する点はありますか(...
「i-FILTER」特定のリクエスト先に対してのみ『上位プロキシ』を経由させるこ...
「i-FILTER」ハードディスクのディスクフル発生後、『設定が反映されない』『...
「i-FILTER」サービスが正常稼働していることを確認するための監視対象プロセ...
 

役に立った
役に立たなかった