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FAQ_URL:https://www.pa-solution.net/daj/bs/faq/Detail.aspx?id=3045
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最終更新日 2020/05/25 |
FAQ_ID:3045 |
Business >
i-FILTER Ver.9/Ver.10/Reporter >
システム構成
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「i-FILTER」プロセス不正終了時のCoreファイル出力を無効化する方法はありますか
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対応バージョン: i-FILTER Ver.8 Ver.9 Ver.10
対応OS: Linux
以下の設定により可能です。
「i-FILTER」は、プロセス不正終了時にCoreファイル(core.PID)を出力します。
(参考FAQ:2829、3672)
短時間に不正終了を繰り返す事象が発生した場合、ファイル出力により
ハードディスク容量を圧迫する可能性があります。
Coreファイルの出力を無効化(抑止)する場合には、以下の手順で設定変更を
してください。
■設定変更手順
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(1)「i-FILTER」サービスを停止
(2)設定ファイル「ifilter.conf」を編集
▼ファイルパス
{インストールディレクトリ}/conf/ifilter.conf
【変更前】
sys_rlimit_core = -1
【変更後】
sys_rlimit_core = 0
(3)「i-FILTER」サービスを開始
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※ Coreファイルは不具合を調査する上で必要なファイルです。
不正終了の原因を弊社にて調査する場合には、Coreファイルを保存後、
設定を変更してください。
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