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  FAQ_ID:3045
Business > i-FILTER Ver.9/Ver.10/Reporter > システム構成
 
「i-FILTER」プロセス不正終了時のCoreファイル出力を無効化する方法はありますか
対応バージョン: i-FILTER Ver.8 Ver.9 Ver.10
対応OS: Linux

以下の設定により可能です。

「i-FILTER」は、プロセス不正終了時にCoreファイル(core.PID)を出力します。
(参考FAQ:28293672)

短時間に不正終了を繰り返す事象が発生した場合、ファイル出力により
ハードディスク容量を圧迫する可能性があります。

Coreファイルの出力を無効化(抑止)する場合には、以下の手順で設定変更を
してください。

■設定変更手順
-------------------------------------------
(1)「i-FILTER」サービスを停止

(2)設定ファイル「ifilter.conf」を編集

 ▼ファイルパス
 {インストールディレクトリ}/conf/ifilter.conf

 【変更前】
 sys_rlimit_core = -1
 
 【変更後】
 sys_rlimit_core = 0


(3)「i-FILTER」サービスを開始
-------------------------------------------

※ Coreファイルは不具合を調査する上で必要なファイルです。
   不正終了の原因を弊社にて調査する場合には、Coreファイルを保存後、
   設定を変更してください。


 

 
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