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  FAQ_ID:3055
Business > m-FILTER > メール配送(SMTP)
 
「m-FILTER」 配送先メールサーバー(後段MTA)への接続に失敗した場合の動作はどのようになりますか。
対応バージョン: m-FILTER Ver.3 Ver.4 Ver.5
対応OS: すべてのOS

「m-FILTER」は接続先によって、使用するメール配送プロセスが分かれており、
どちらのプロセスで配送先MTAとの接続失敗を確認したかにより動作が異なります。

(1) mf_smtp_server

メール配送元となるメーラーや前段MTAとの接続に使用されるプロセス


(2) mf_smtp_client

メール配送先となる後段MTAとの接続に使用されるプロセス


 ■配送経路例




■(1) mf_smtp_server が接続失敗を確認した場合の動作
───────────────────────────────

【正常時の死活監視】
mf_smtp_server は、以下のタイミングで後段MTAの接続確認を実施します。

 ・ サービス起動時
 ・ [メール送信サーバー]設定変更時
 ・ 3時間間隔で定期チェック
  ※Ver.4.70R01以降から1時間間隔に変更

 ▽接続成功時のシステムログ
 --------------------------------------------------------------------
 INFO_a202 メールサーバーの確認を開始します。 192.168.0.1:25(example.com)

 INFO_a203 メールサーバーの確認が終了しました。 192.168.0.1:25(example.com)

 --------------------------------------------------------------------

 ▽接続失敗時のシステムログ
 --------------------------------------------------------------------
 INFO_a202 メールサーバーの確認を開始します。 192.168.0.1:25(example.com)

 WARN_a301 サーバーへの接続に失敗しました。該当のサーバーを使用するメールの
         送信は行えません。 192.168.0.1:25

 --------------------------------------------------------------------


【接続失敗後のメール配送動作】
mf_smtp_server が接続成功していないサーバーへのメール配送要求があった場合、
「m-FILTER」は、エラー「421 Service not available」を
レスポンスします(「m-FILTER」にキューイングはされません)。


【接続失敗後の死活監視】
mf_smtp_server は、接続失敗後、1分間隔で死活監視を実施します。

※ 15回接続に失敗するごとにログを出力される仕様のためシステムログには
  15分に1回の出力となります



(2) mf_smtp_client が接続失敗を確認した場合の動作
───────────────────────────────

【正常時の死活監視】
mf_smtp_client は正常時に後段MTAの接続確認を実施しません。
実際のメール配送のタイミングで接続に失敗した場合に以下のログを
出力します。

 ▽接続失敗時のシステムログ
 --------------------------------------------------------------------
 INFO_b211 接続を行うことができなかったため、確認リストに登録します。確認リストに登録された
        メールサーバーを使用したメールの送信は行われません。 example.com(192.168.0.1:25)

 INFO_b303 メール送信サーバーとの通信中にタイムアウトになりました。
        ID=9999 Host=192.168.0.1 Port=25

 --------------------------------------------------------------------


【接続失敗後のメール配送動作】
mf_smtp_client が後段MTAとの接続不調によって配送に失敗したメールや
その後「m-FILTER」に配送されたメールはキュー領域(queue/smtp)に
保存されます。

キューイングされたメールは、
管理画面[オプション / SMTPサーバー / メール送信設定]の
設定に基づきリトライ処理が実施されます。

また、mf_smtp_server が後段MTAとの接続失敗を確認していない場合
(①で接続失敗になっていない場合)は、前段MTAにエラーステータスを
レスポンスせず「m-FILTER」にキューイングされます。


【接続失敗後の死活監視】
mf_smtp_clientは、接続失敗後、5分間隔で死活監視を実施します。
正常接続を確認した場合、以下のログを出力し、通常動作に戻ります。

 ▽接続成功時のシステムログ
 --------------------------------------------------------------------
 INFO_b212 接続の確認を行うことができたため、確認リストから解除します。このメールサーバーを
        使用してメールの送信を行うことができます。 example.com(192.168.0.1:25)

 --------------------------------------------------------------------

※ 既にキューイングされたメールは接続成功後に即配送はされることは
  ありません。[メール送信設定]に応じたリトライ処理が実施されます。

【メール送信サーバーが複数登録されていた場合】
「m-FILTER」では、同じドメインが指定されているメール送信サーバーが複数登録されている
場合、「ラウンドロビン」で使用する動作となります。

1台のメール送信サーバーへの接続が失敗した場合、即座に他のメール送信サーバーを
使って送信することはありません。  

 
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