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FAQ_URL:http://www.pa-solution.net/daj/bs/faq/Detail.aspx?id=3060
  FAQ_ID:3060
Business > m-FILTER > バージョンアップ
 
同じサーバーを使用し、旧バージョンのインストールディレクトリを使用しない場合の「m-FILTER」Ver.4 へのアップデート手順はどうすればいいですか
対応バージョン: m-FILTER Ver.2 Ver.3
対応OS: すべてのOS

「m-FILTER」Ver.4 「インストールマニュアル 2-6項」記載のアップデート手順では、
旧バージョンのインストールディレクトリをそのまま使用することを前提として記載しています。

本FAQでは、旧バージョン(Ver.3もしくはVer.2)のインストールディレクトリを使用せず
旧バージョンのデータを移動するバージョンアップ手順を記載します。


※旧バージョンのご利用について

本FAQ記載の手順は、「m-FILTER」Ver.2.80R07以上のバージョンが対象です。
Ver.2.80R07より前のバージョンをご利用の場合は、マイナーバージョンアップ後に
作業を実施してください。

- 目次 -

■本FAQ記載のパス表記について
本FAQに記載される絶対パスおよび相対パスに関する説明です

■事前準備 
バージョンアップ作業前に必要な準備内容です

■作業手順
詳細バージョンアップ作業手順です。全体的な流れを確認する場合は、
「■手順実行例」をご確認ください

■手順実行例
前提条件を限定した簡易的な手順実行例です




■本FAQ記載のパス表記について
・ パスが「/」や「C:\」から記述されている場合は絶対パスを意味します。

・ パスがディレクトリ名から記述されている場合は、「m-FILTER」の
インストールディレクトリを基準とした相対パスを意味します。

▽「m-FILTER」Ver.3 で{data/save/}の場合

【Linux版】
{/usr/local/mfilter3/data/save/}

【Windows版】
{C:\Program Files (x86)\Digital Arts\m-FILTER Ver.3\data\save\}



■事前準備 
・ 設定同期を実施している環境でバージョンアップ作業を行う場合は、
設定同期機能をOFF の状態にして作業を行ってください。

同期無効化設定
https://www.pa-solution.net/daj/bs/faq/Detail.aspx?id=4105

・ 所有されている「シリアルNo.」をご確認ください。 「シリアルNo.」は、
ご利用中の「m-FILTER」管理画面 [トップ / ユーザー登録・確認]より確認できます。


■作業手順

本手順では「Ver.3」での手順を記載していますが、「Ver.2」でも同様の手順で
バージョンアップが可能となります。「Ver.2」をご利用の場合は、「Ver.3」および
「mfilter3」の箇所を読み替えてご利用ください。

(1)「Ver.3」 のパス設定確認

「Ver.3」にログイン後、[オプション]から以下のパスを確認

※{ } 内はデフォルトパス

・[m-FILTER 認証 / 独自認証オプション / 認証ファイル名]
{conf/auth.dat}

・[メール保存先]
{data/save/}

・[検索ディレクトリ]
{未入力}

・[レポート / レポートデータ管理 / レポートデータ保存先]
{data/report/}

・[データ(バックアップ) / 各種設定]
{未入力}

(2)「Ver.3」サービスを停止

【Linux版】
# /etc/init.d/mfilter3 stop

【Windows版】
サービスメニュー「m-FILTER Ver.3」を停止


(3)「Ver.4」をインストール

Windows版ではサービスが自動開始されるためサービスメニューから
「m-FILTER Ver.4」サービスを手動で停止します。


(4)メールデータの移動

(1)で相対パスになっているパス内のデータを移動します。
※「Ver.3」で[メール保存先]が相対パス{data/save/}の場合
【移動元】
/usr/local/mfilter3/data/save/

【移動先】
/usr/local/mfilter4/data/save/

(5)キューファイルを移動
※「Ver.3」の場合
【移動元】
/usr/local/mfilter3/queue/

【移動先】
/usr/local/mfilter4/queue/

※キューディレクトリは相対パスで指定されており、管理画面から変更はできません。


(6)コンバートファイルを作成

・ファイルパス(絶対パスで指定)
{「Ver.4」インストールディレクトリ}/conf/convertV3.dat

※ 「convertV3.dat」を新規作成します
※ 「Ver.2」の場合もファイル名は「convertV3.dat」となります

・ファイル記述(1行)
「Ver.3」のconfディレクトリパス

【Linux版デフォルトインストールディレクトリの場合】
/usr/local/mfilter3/

【Windows版デフォルトインストールディレクトリの場合】
C:\Program Files (x86)\Digital Arts\m-FILTER Ver.3\


(7)「Ver.4」のサービスを開始
【Linux版】
# /etc/init.d/mfilter4 start

【Windows版】
サービスメニュー「m-FILTER Ver.4」を開始


(8)ユーザー登録を実施
「Ver.4」の管理画面にアクセス後、所有されている「シリアルNo.」で
 ユーザー登録を実施します。

ログイン後、各設定が変更されていることを確認します。
また、[ログ / システムログ]に"WARN"や"ERROR"が出力されていないことを確認します。


(9)設定内容確認
ルールなどの「作成したデータ」を閲覧し、文字化けが
発生していないことを確認します。


(10)設定同期の有効化

事前に設定同期設定を無効にした場合は、有効化設定を実施し
再度「m-FILTER」サービスを再起動します。


※ レポートデータの引き継ぎを行った場合、当日には文字コード混在による
文字化けが発生することがあります。文字化けは集計を行うことで
解消するため、翌日まで待つか、[オプション / レポート]より、
「期間変更後の再集計」を実行してください。

※ 設定が正常に移行されていることが確認できましたら、旧バージョンの
アンインストールおよびインストールディレクトリの削除が可能となります。
(ログファイル等、必要なファイルは退避してください)

※ 旧バージョンをアンイストールしない場合、サーバー起動時に旧バージョンの
サービスが自動起動しないように設定してください。(「m-FILTER」は
複数のバージョンを同時起動できません)

【Linux版】(起動スクリプトの変更)
# mv /etc/rc.d/rc3.d/S97mfilter3 /etc/rc.d/rc3.d/_S97mfilter3
# mv /etc/rc.d/rc5.d/S97mfilter3 /etc/rc.d/rc5.d/_S97mfilter3

【Windows版】
「m-FILTER Ver.3」サービスの自動起動を「手動」に変更

※ 「m-FILTER」Ver.4では、ログの文字コードが[Shift-JIS]から[UTF-8]へ変更されています。

旧バージョンのログを移行し、管理画面で閲覧した場合、文字コードの
違いにより文字化けが発生しますが、ログの破損ではありません。
旧バージョンのログはテキストエディタ等で閲覧ください。




■手順実行例
前提条件
・ m-FILTER Ver.3 Linux版
・ メール保存先のみ絶対パス指定

(1)「Ver.3」パス確認

・[m-FILTER 認証 / 独自認証オプション / 認証ファイル名]
{conf/auth.dat}

・[メール保存先]
{/mfilter/data/save/}

・[検索ディレクトリ]
{未入力}

・[レポート / レポートデータ管理 / レポートデータ保存先]
{data/report/}

・[データ(バックアップ) / 各種設定]
{未入力}

(2)「Ver.3」サービス停止

# /etc/init.d/mfilter3 stop

(3)「Ver.4」インストール

# rpm -ivh m-FILTER-4.10_jp-01-20140814.i386.rpm

(4)相対パス内のデータを移動

# mv /usr/local/mfilter3/conf/auth.dat /usr/local/mfilter4/conf/auth.dat 
# mv /usr/local/mfilter3/data/report/* /usr/local/mfilter4/data/report/

(5)キューファイルを移動

# mv /usr/local/mfilter3/queue/* /usr/local/mfilter4/queue/

(6)コンバートファイルを作成

# echo "/usr/local/mfilter3/" > /usr/local/mfilter4/conf/convertV3.dat

(7)「Ver.4」のサービスを開始

# /etc/init.d/mfilter4 start

(8)「Ver.4」管理画面にログイン

・ユーザー登録を実施(シリアルNo.の入力)
・設定変更内容を確認
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