対応バージョン: i-FILTER Ver.9 / Ver.10
対応OS: すべてのOS
「SSL Adapter」によるSSLデコード機能が原因です。
「SSL代理証明書発行機能」の利用には、クライアント側
ブラウザーへ証明書のインポートが必要となります。
下記マニュアルを参考に、証明書ファイルをブラウザーにインポートしてください。
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▽マニュアル
「i-FILTER」Ver.10 設定ガイド [2-2 証明書インポート手順]
「i-FILTER」Ver.9 運用マニュアル [2-2 証明書インポート手順]
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■補足
「i-FILTER」Ver.9/Ver.10 では、暗号化されたHTTPSページを復号化して
フィルタリングやログ保存するために「SSL Adapter」機能が標準搭載されています。
「i-FILTER」導入初期状態では、「SSL Adapter」機能によって発行される証明書が、実際のサイトが発行した証明書と異なるため、証明書警告が表示されます。


※本来の接続先サイトのホスト名と「i-FILTER」のサーバー証明書に記されたホスト名が異なるため
「SSL代理証明書発行機能」を使用することで、警告画面を表示させないようにすることが可能です。
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■インポート手順例(Chromebook(Google Chrome OS))
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1. ブラウザGoogleChromeを起動します。
2. 「GoogleChromeの設定」(「?」のアイコン)をクリック(タップ)します。
3. 「設定」をクリック(タップ)します。
4. ”詳細設定を表示...”をクリック(タップ)します。
5. [証明書の管理...]ボタンをクリック(タップ)します。
6. "認証局"タブを選択し、[インポート...]ボタンをクリック(タップ)します。
※「ユーザーの証明書」にインポートしないようにご注意ください
7. 『ファイルを選択して開く』画面が開くので、i-FILTERに登録されている証明書(default_ca_sha2.crt)を選択し
開くをクリック(タップ)します。
8. 「ウェブサイトの識別でこの証明書を信頼します」にチェックを入れ、OKをクリック(タップ)します。
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■インポート手順例(Internet Explorer、Google Chrome、Microsoft Edge)
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※本FAQではクライアント端末ごとに証明書ファイルをインポートする手順を
記載しています。Active Directory環境でグループポリシーを使用して
配布する場合には、「FAQID:2699」を参照してください
※ モバイル端末にインポートする場合は「FAQID:3127」を参照してください
(1)証明書ファイルの配布
「i-FILTER」インストールフォルダに保存された証明書ファイルをクライアント端末に配布します。
※i-FILTERに登録されている証明書を使用してください。
現在登録されている証明書は、下記のメニューから確認可能です。
・[ オプション / SSL Adapter / 証明書インポート ]
・[ システム設定 / セキュリティ設定 / SSL接続終端処理 ](Ver9以前)
・[ システム / セキュリティ設定 / SSL接続終端処理 ](Ver10)
-> 「証明書ファイル」の項目を確認してください。
▽証明書ファイル保存場所(デフォルトパス)
「i-FILTER」Ver.10
Windows版 C:\Program Files\Digital Arts\i-FILTER Proxy Server Ver.10\conf\ssl
Linux版 /usr/local/ifilter10/conf/ssl
「i-FILTER」Ver.9
Windows版 C:\Program Files\Digital Arts\i-FILTER Proxy Server Ver.9\conf\ssl
Linux版 /usr/local/ifilter9/conf/ssl
(2)証明書ファイルの実行
証明書ファイルを実行すると証明書情報が表示されますので、[証明書のインストール]を選択します。

(3)ウィザード開始
「証明書のインポートウィザード」が開始されますので、[次へ]を選択します。

(4)証明書ストアを選択(1)
[証明書をすべて次のストアに配置する]を選択します。

(5)証明書ストアを選択(2)
[参照]から[信頼されたルート証明機関]を選択後、[次へ]を選択します。

(6)ウィザード終了
「証明書のインポートウィザード」が完了します。

(7)セキュリティ警告を閉じる
以下のセキュリティ警告を[はい]を選択して閉じます。

(8)インポート完了
証明書ファイルのインポート作業が完了します。

(9)動作確認
インポート作業中に開いていたブラウザーは一度閉じます。
証明書警告やエラーが表示されていたHTTPSページにアクセスして、正常に表示されることを確認します。
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■インポート手順例(Firefox)
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※本FAQではクライアント端末ごとに証明書ファイルをインポートする手順を
記載しています。Firefox環境ではActive Directoryのグループポリシーを
使用して配布することはできません。
(1)証明書ファイルの配布
「i-FILTER」インストールフォルダに保存された証明書ファイルをクライアント端末に配布します。
※i-FILTERに登録されている証明書を使用してください。
現在登録されている証明書は、下記のメニューから確認可能です。
・[ オプション / SSL Adapter / 証明書インポート ]
・[ システム設定 / セキュリティ設定 / SSL接続終端処理 ](Ver9以前)
・[ システム / セキュリティ設定 / SSL接続終端処理 ](Ver10)
-> 「証明書ファイル」の項目を確認してください。
(2)Firefox 証明書マネージャーを表示
Firefox のオプションより[プライバシーとセキュリティ]→[証明書]項目内の[証明書を表示]を選択します。
(3)証明書ファイルをインポート①
[認証局証明書]→[インポート]を選択します。

(4)証明書ファイルをインポート②
手順「(1)」で配布した証明書ファイルを選択します。

(5)証明書ファイルをインポート③
[この認証局によるウェブサイトの識別を信頼する]にチェックを入れ、[OK]を選択します。

(6)インポート後の証明書ファイルを確認
証明書マネージャー画面に遷移後、「Digital Arts Inc. CA」を選択し、[信頼性を設定]をクリックします。
[この証明書をウェブサイトの識別に使用する]にチェックが入っていることを確認します。

(7)動作確認
証明書警告やエラーが表示されていたHTTPSページにアクセスして、正常に表示されることを確認します。
※2025年9月30日で、「i-FILTER」Ver.9 のサポートは終了しております。
そのため不具合の調査や新規の修正パッチリリースの提供は停止いたしますのでご了承ください。
▽「i-FILTER」Ver.9 / 「i-FILTER Reporter」Ver.7 / 「m-FILTER」Ver.4 サポート終了日のご案内