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  FAQ_ID:3067
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「i-FILTER」 [上位プロキシサーバ経由時のDNS引き]とはどのような機能ですか
対応バージョン:i-FILTER Ver.8 Ver.9 Ver.10
対応OS: すべてのOS

[上位プロキシサーバ経由時のDNS引き]は、上位プロキシサーバーが設定されている
環境においてリクエストURLの名前解決(IPアドレス取得)を実施する機能です。

※「脅威情報サイト」カテゴリの判定は、接続先のURLとIPアドレスを行います。
 URLカテゴリで「脅威情報サイト」をブロック対象としている場合、DNS引きを行わない場合は
 URLのみでしかブロックできません。上位プロキシを経由している場合は本機能を有効化することを
 推奨します。

 ▽設定箇所(デフォルト:有効)
 管理画面[システム設定 / システムパラメーター設定 / システム機能設定]

 ※Ver.9管理画面
  Ver.10の場合は
  [システム / システムパラメーター / 機能設定]
 

 ■上位プロキシ構成のHTTPリクエスト


上位プロキシサーバーが設定されている環境では、名前解決は
上位プロキシサーバーが実施するため、本来は下位プロキシサーバーである
「i-FILTER」が実施する必要はありません。(上図①~⑤の順番で
Webサーバーにリクエストが行われます)

「i-FILTER」は、[上位プロキシサーバ経由時のDNS引き]が有効の場合、
上図②の通信前に【1】【2】の名前解決を実施することでIPアドレスを
取得します。

取得したIPアドレスは、「i-FILTER」が以下の様なIPアドレス固有の情報に
対して処理を実施するために使用します。

●IPアドレスで登録されているフィルターDB参照

●IPアドレス情報を含むルールパーツの使用


「i-FILTER」が、DNSサーバーに名前解決を実施する前に以下の順番で
キャッシュ情報を使用します。

(1)「i-FILTER」が保持するDNSキャッシュを参照 *1

(2)OSが保持するDNSキャッシュ(リゾルバキャッシュ)を参照 *2

(3)DNSサーバーに名前解決を要求 *3

*1 「i-FILTER」のDNSキャッシュ仕様は「FAQ.2695」をご参照ください

*2 Linuxサーバーはリゾルバキャッシュを持たないため、Windowsサーバーより
   DNSサーバーへの負荷が高くなります。

*3 「i-FILTER」サーバーの名前解決要求によってDNSサーバーへの負荷が
   高くなる環境や「i-FILTER」サーバーが名前解決を行えない環境では
   Webアクセス遅延などの影響が発生する可能性があるためご注意ください。


 
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