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  FAQ_ID:3106
Business > i-FILTER Ver.9/Ver.10/Reporter > 管理画面
Business > i-FILTER Ver.9/Ver.10/Reporter > ログ出力
 
「i-FILTER」 URLのドメイン部分(ホスト名)によるフィルタールールを設定することはできますか『 識別名リスト のインポートフォーマット』
対応バージョン: i-FILTER Ver.8.5~ Ver.9 Ver.10
対応OS: すべてのOS

リクエストURLのドメイン部分(ホスト名)でフィルタールールを設定する場合は、
「識別名リスト」ルールパーツを作成し、「優先フィルタリング設定」や「高度な設定」に
追加します。


設定箇所
 [ルールセット / ルールパーツ / 識別名リスト]
  └「タイプ:アクセス先(DST)」


設定例と動作
 [部分一致]example

 
該当
  http://www.example.com/test/

 
非該当
  http://www.test.com/content/example

→URLパス(ディレクトリ)部分を無視

※ 「識別名リスト」ルールパーツはフィルタールール以外に[上位プロキシサーバー / ルーティング設定]や
  [SSL Adapter / SSLデコードポリシー設定]等にも設定ができます


[識別名]ルールパーツをインポートする場合は、タブ区切り最大2カラムで記述します。


サンプルリスト
───────────────────
sample 0
───────────────────


フォーマット表


管理画面表示


※ インポートを実行した場合、
既存のリストは上書きされるため、事前にエクスポートや
  設定バックアップを実施してください

※「タイプ」設定はインポート/エクスポートをすることができません


上記表のとおり、「マッチングタイプ番号」項目は省略可能なため、文字列を1行ごとに
記載してインポートした場合、部分一致によるルールパーツが作成されます。
 

ホスト名のみの記述(タブ記述不要)
 ────────────────
 example.com
 test.com
 abc.net
 xyz.jp
 ────────────────

 
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