(*1) HTTPS関連機能()
【バージョンアップシナリオ一覧】
【設定移行後の影響】 HTTPS関連の設定がVer.9/Ver.10 初期状態になります。 【対応方法】 Ver.7 [オプションツール / SSL Adapter 設定]を確認の上、 Ver.9/Ver.10 [オプション / SSL Adapter]を再設定する必要があります。 ※ 「i-FILTER」Ver.7 に同梱されているCA証明書は、Ver.9/Ver.10 デフォルトのCA証明書と 互換性があるため、再設定は不要です。 ■Case.02■(Ver.7 からの移行) 【移行後の設定】
【設定移行後の影響】 1. HTTPS関連の設定がVer.9/Ver.10 初期状態になります。 2. 「i-FILTER」にインポートされる証明書ファイルが、Ver.9/Ver.10 デフォルトのファイルに変更されます。 【対応方法】 1. Ver.7 [オプションツール / SSL Adapter 設定]を確認の上、 Ver.9/Ver.10 [オプション / SSL Adapter]を再設定する必要があります。 2. お客様環境で用意した証明書を使用する場合は、再インポートが必要です。 【Ver.9/Ver.10 機能を利用する場合】 クライアント端末に代理証明書をインポートする必要があります。 ▽関連FAQ:SSL代理証明書インポート手順 ●SSL代理証明書インポート手順①「Webブラウザー単体」 ●SSL代理証明書インポート手順②「コンピュータ単体(全ユーザー)」 ●SSL代理証明書インポート手順③「ドメインユーザー(グループポリシー使用)」 ●SSL代理証明書インポート手順④「モバイル端末」 ■Case.03■(Ver.7 からの移行) 【移行後の設定】
【設定移行後の影響】 SSL Adapter が有効化されます。 【対応① 「Ver.9/Ver.10 機能を利用する場合」】 追加設定は不要です。 【対応② 「Ver.9/Ver.10 機能を利用しない場合」】 「SSLデコード機能」を無効にする必要があります。 ▽設定箇所 [オプション / SSL Adapter / 基本設定] ■Case.04■(Ver.7 からの移行) 【移行後の設定】
【設定移行後の影響】 1. SSL Adapter が有効化されます。 2. 「i-FILTER」にインポートされる証明書ファイルが、Ver.9 デフォルトのファイルに変更されます。 【対応① 「Ver.9/Ver.10 機能を利用する場合」】 クライアント端末に代理証明書をインポートする必要があります。 ▽関連FAQ:SSL代理証明書インポート手順 ●SSL代理証明書インポート手順①「Webブラウザー単体」 ●SSL代理証明書インポート手順②「コンピュータ単体(全ユーザー)」 ●SSL代理証明書インポート手順③「ドメインユーザー(グループポリシー使用)」 ●SSL代理証明書インポート手順④「モバイル端末」 【対応② 「Ver.9/Ver.10 機能を利用しない場合」】 1. 「SSLデコード機能」を無効にする必要があります。 ▽設定箇所 [オプション / SSL Adapter / 基本設定] 2. お客様環境で用意した証明書を使用する場合は、再インポートが必要です。 ■Case.05■(Ver.7 からの移行) 【移行後の設定】
【設定移行後の影響】 1. SSL Adapter が有効化されます。 2. SSL 接続終端処理が有効化されます。 【対応① 「Ver.9/Ver.10 機能を利用する場合」】 クライアント端末に代理証明書をインポートする必要があります。 ▽関連FAQ:SSL代理証明書インポート手順 ●SSL代理証明書インポート手順①「Webブラウザー単体」 ●SSL代理証明書インポート手順②「コンピュータ単体(全ユーザー)」 ●SSL代理証明書インポート手順③「ドメインユーザー(グループポリシー使用)」 ●SSL代理証明書インポート手順④「モバイル端末」 【対応② 「Ver.9/Ver.10 機能を利用しない場合」】 1. 「SSLデコード機能」を無効にする必要があります。 ▽設定箇所 [オプション / SSL Adapter / 基本設定] 2. 「SSL 接続終端処理」を無効にする必要があります。 ▽設定箇所 [システム設定 / セキュリティ設定 / SSL接続終端処理] ■Case.06■(Ver.8 からの移行) 【移行後の設定】
【設定移行後の影響】 すべての設定が移行されるため、移行前と同様に動作しますが、 旧バージョンの設定によっては、Ver.9 で強化されたHTTPS通信処理が適切に 動作しない場合があります。 【Ver.9/Ver.10 機能を利用する場合】 「FAQ.2880 - Webサービス制御機能の利用設定」の設定がされていない場合は 再設定が必要です。 ■Case.07■(Ver.8 からの移行) 【移行後の設定】
【設定移行後の影響】 すべての設定が移行されるため、移行前と同様に動作しますが、Ver.9 で強化された HTTPS通信処理機能が適切に動作しません。 【Ver.9/Ver.10 機能を利用する場合】 1.「FAQ.2880 - Webサービス制御機能の利用設定」の設定がされていない場合は 再設定が必要です。 2.クライアント端末に代理証明書をインポートする必要があります。 ▽関連FAQ:SSL代理証明書インポート手順 ●SSL代理証明書インポート手順①「Webブラウザー単体」 ●SSL代理証明書インポート手順②「コンピュータ単体(全ユーザー)」 ●SSL代理証明書インポート手順③「ドメインユーザー(グループポリシー使用)」 ●SSL代理証明書インポート手順④「モバイル端末」 ■Case.08■(Ver.8 からの移行) 【移行後の設定】
【設定移行後の影響】 すべての設定が移行されるため、移行前と同様に動作しますが、Ver.9 で強化された HTTPS通信処理機能が適切に動作しません。 【Ver.9/Ver.10 機能を利用する場合】 「FAQ.2880 - Webサービス制御機能の利用設定」の設定がされていない場合は 再設定が必要です。 ■Case.09■(Ver.8 からの移行) 【移行後の設定】
【設定移行後の影響】 すべての設定が移行されるため、移行前と同様に動作しますが、Ver.9 で強化された HTTPS通信処理機能が適切に動作しません。 【Ver.9/Ver.10 機能を利用する場合】 1.「FAQ.2880 - Webサービス制御機能の利用設定」の設定がされていない場合は 再設定が必要です。 2.クライアント端末に代理証明書をインポートする必要があります。 ▽関連FAQ:SSL代理証明書インポート手順 ●SSL代理証明書インポート手順①「Webブラウザー単体」 ●SSL代理証明書インポート手順②「コンピュータ単体(全ユーザー)」 ●SSL代理証明書インポート手順③「ドメインユーザー(グループポリシー使用)」 ●SSL代理証明書インポート手順④「モバイル端末」 ■Case.10■(Ver.8 からの移行) 【移行後の設定】
【設定移行後の影響】 すべての設定が移行されるため、移行前と同様に動作しますが、Ver.9 で強化された HTTPS通信処理機能が適切に動作しません。 【Ver.9/Ver.10 機能を利用する場合】 「FAQ.2880 - Webサービス制御機能の利用設定」の設定がされていない場合は 再設定が必要です。 ■Case.11■(Ver.8 からの移行) 【移行後の設定】
【設定移行後の影響】 すべての設定が移行されるため、移行前と同様に動作しますが、Ver.9 で強化された HTTPS通信処理機能が適切に動作しません。 【Ver.9/Ver.10 機能を利用する場合】 1.「FAQ.2880 - Webサービス制御機能の利用設定」の設定がされていない場合は 再設定が必要です。 2.クライアント端末に代理証明書をインポートする必要があります。 ▽関連FAQ:SSL代理証明書インポート手順 ●SSL代理証明書インポート手順①「Webブラウザー単体」 ●SSL代理証明書インポート手順②「コンピュータ単体(全ユーザー)」 ●SSL代理証明書インポート手順③「ドメインユーザー(グループポリシー使用)」 ●SSL代理証明書インポート手順④「モバイル端末」 ■Case.12■(Ver.8 からの移行) 【移行後の設定】
【設定移行後の影響】 すべての設定が移行されるため、移行前と同様に動作しますが、Ver.9 で強化された HTTPS通信処理機能が適切に動作しません。 【Ver.9/Ver.10 機能を利用する場合】 1.「FAQ.2880 - Webサービス制御機能の利用設定」の設定がされていない場合は 再設定が必要です。 2.クライアント端末に代理証明書をインポートする必要があります。 ▽関連FAQ:SSL代理証明書インポート手順 ●SSL代理証明書インポート手順①「Webブラウザー単体」 ●SSL代理証明書インポート手順②「コンピュータ単体(全ユーザー)」 ●SSL代理証明書インポート手順③「ドメインユーザー(グループポリシー使用)」 ●SSL代理証明書インポート手順④「モバイル端末」