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  FAQ_ID:3169
Business > m-FILTER
Business > m-FILTER > トラブルシューティング
 
「m-FILTER」 調査時に必要なメールデータの取得方法
対応バージョン: m-FILTER Ver.3 Ver.4 Ver.5
対応OS: すべてのOS

※ 本FAQ記載の<インストールディレクトリ>はご利用環境によって異なります。
・「m-FILTER」Ver.5 をデフォルトのディレクトリにインストールした場合
【Windows】 C:\Program Files\Digital Arts\m-FILTER Ver.5\
【Linux】/usr/local/mfilter5/

・「m-FILTER」Ver.4 をデフォルトのディレクトリにインストールした場合
【Windows(32bit版)】 C:\Program Files\Digital Arts\m-FILTER Ver.4\
【Windows(64bit版)】 C:\Program Files (x86)\Digital Arts\m-FILTER Ver.4\
【Linux】/usr/local/mfilter4/

※ 本FAQ記載の<メール保存先ディレクトリ>は、
  管理画面[ オプション > メール保存先 ]から確認が可能です
  初期設定:
    Ver.3~Ver.4「<インストールディレクトリ>/data/save/」
    Ver.5
<インストールディレクトリ>/tenant/default/data/save/」
──────────────────────────────────────────

本FAQでは、メールデータによる調査が必要な場合のメールデータの種類と
取得手順を説明します。


※ 弊社ではメールデータの取り扱いは厳重に行い、調査以外の目的では使用いたしません。

■メールデータの種類
 

 

拡張子

取得先

説明

(1)

sil

「m-FILTER」

 「m-FILTER」内部に保存されているメールデータフ ァイルです。
 メール情報に加えて「m-FILTER」固有の情報が含まれるため
 調査に最も適しています。

(2) 

eml

「m-FILTER」

 「m-FILTER」管理画面からエクスポートした保存/保留メール
 データです。「m-FILTER」固有情報は含まれません。
 「sil」の取得が難しい場合や、簡易調査の場合に取得して
 ください。

(3)

eml

汎用メーラー

 一般的なメーラーでエクスポートすることが可能なフォーマットの
 メールデータです。「m-FILTER」での取得が難しい場合や、
 簡易調査の場合に取得してください。

(4)

msg

Outlook

 Microsoft社独自フォーマットのメールデータです。
 必要情報が取得できない場合があるため、可能な限り
 他のメーラーやMTAでEMLフォーマットで取得してください。

(5)

-

-

 メール通信のパケットをキャプチャすることによる解析も可能です。
 「m-FILTER」を経由することでメールデータに問題が
 発生した場合などの調査に適しています。


基本的には、(1)→(4)の優先順位でいずれかひとつのメールデータを
取得してください。
((5)パケットキャプチャは、発生状況のご判断にて取得ください。)

発生状況によっては比較のために複数種類のメールデータが必要に
なる場合がありますので、複数取得頂いて問題ございません。


また、メールデータの取得が難しい場合には、以下の様なメール情報を
ご提供ください。
ただし、情報が不足している場合は改めてメールデータの取得を依頼する
場合があります。

 「To:」「Cc:」「Bcc:」「Date:」「Subject:」「Message-ID」



■メールデータ取得手順

取得するメールデータの種類に応じて以下を選択してください。
 (1)「sil」データの取得方法  [1-1] アーカイブオプションがある場合
 [1-2] アーカイブオプションがない場合
 (2)「eml」データの取得方法
  (「m-FILTER」からエクスポート)
 [2-1] アーカイブオプションがある場合
 [2-2] アーカイブオプションがない場合
 (3)「eml」データの取得方法(メーラーからエクスポート)
 (4)「msg」データの取得方法
 (5)パケットキャプチャの取得方法


(1)「sil」データの取得方法

 [1-1] アーカイブオプションがある場合(※ 取得するために手順1,2が必要です)

  1. 該当メールを検索

   該当メールを特定する条件にて検索を実施します。

   ▽管理画面
   [ メール管理 > メール全文保存 > 保存メール一覧 ]

   

  2. 該当メールを閲覧

   検索結果の件名をクリックして詳細画面に移動します。
   この際、メールIDを確認します。

   

  3. 「sil」データを取得

   OSの下記ディレクトリに出力されたファイルを取得します。
   ファイル名「xxxx」の箇所が「2.」で確認したメールIDと一致する
   ことを確認してください。

   ▽ファイルパス
   ・「m-FILTER」Ver.4まで
  [
<インストールディレクトリ>/data/save/work/cache/xxxx_zzzzzzzzzz==.sil]

   ・「m-FILTER」Ver.5
  [<インストールディレクトリ>/tenant/default/data/save/work/cache/xxxx_zzzzzzzzzz==.sil]

   ※ 直近のメールは、以下のディレクトリ内に保存されている場合があります。
     この場合は、ディレクトリ内をメールIDで検索してください。

   ▽ファイルパス
  [<メール保存先ディレクトリ>/tmp/zzzzzzzzzz_00000000_yyyy_mm_dd/]


 [1-2] アーカイブオプションがない場合
(※ 再現性がある場合のみ実施)

  1. 保留ルールを作成

   一時的に該当メールを保留するルールを作成します。
   他のメールに影響しないよう可能な限り条件を絞ってください。

  2. 該当メールを表示

   ▽管理画面
   [ メール管理 > 保留メール > 検索 ]

   

   検索結果の件名をクリックして詳細画面に移動します。
   この際、メールIDを確認します。

   

  3. 「sil」データを取得

   OSの下記ディレクトリ内をメールIDで検索してください。

    ▽ファイルパス
    [<メール保存先ディレクトリ>/tmp/zzzzzzzzzz_00000000_yyyy_mm_dd/]

  4. 保留メールの送信

   手順「2.」の画面から該当メールの送信や削除処理を実施します。
   手順「1.」で作成したルールは削除してください。


(2)「eml」データの取得方法(「m-FILTER」からエクスポート)

 [2-1] アーカイブオプションがある場合

  1. 該当メールを検索

   該当メールを特定する条件にて検索を実施します。

   ▽管理画面
   [ メール管理 > メール全文保存 > 保存メール一覧 ]

   

  2. 該当メールを閲覧

   検索結果の件名をクリックして詳細画面に移動します。

  3. 「eml」データを取得

   「エクスポート」ボタンからメールデータを取得します。

   



 [2-2] アーカイブオプションがない場合
(※ 再現性がある場合のみ実施)

  1. 保留ルールを作成

   一時的に該当メールを保留するルールを作成します。
   他のメールに影響しないよう可能な限り条件を絞ってください。

  2. 該当メールを表示

   ▽管理画面
   [ メール管理 > 保留メール > 検索 ]

   

   検索結果の件名をクリックして詳細画面に移動します。

  3. 「eml」データを取得

   「エクスポート」ボタンからメールデータを取得します。

   

  4. 保留メールの送信

   手順「2.」の画面から該当メールの送信や削除処理を実施します。
   手順「1.」で作成したルールは削除してください。



(3)「eml」データの取得方法(メーラーからエクスポート)

  多くのメーラーでは、送受信トレイから以下の操作でエクスポートが可能です。

   ●該当メールを選択後「ファイル > 名前を付けて保存」
   ●該当メールをドラッグ&ドロップでデスクトップ等にコピー

  詳細についてはメーラーの提供元にご確認ください。



(4)「msg」データの取得方法

  Outlook から該当メールを選択後「ファイル > 名前を付けて保存」にて
  msg形式のメールデータをエクスポートしてください。



(5)パケットキャプチャの取得方法

  現象発生時のパケットキャプチャを取得します。
  詳細は「FAQ.3166」をご確認ください。

  また、該当メールを特定するために以下の様なメール情報をご提供ください。

  「To:」「Cc:」「Bcc:」「Date:」「Subject:」「Message-ID」
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