◆注意◆ 本設定は、内容によって想定以上のブロックが発生する場合があります。事前に動作をご確認ください。 ◆参考情報◆ 現在では多くの検索サイトがHTTPS化していますが、本設定はSSLデコードポリシー設定において「Webサービス」が有効になっていれば利用することが可能です(参考FAQ)。
1. ブロック対象のキーワードを登録 ▽設定箇所 Ver.10 [共通 / 基本モード / ユーザー定義リスト] - [禁止単語リスト](プルダウンから選択) Ver.9 [共通設定 / 基本モード / ユーザー定義リスト] - [禁止単語リスト](プルダウンから選択) ※本FAQではVer.9のスクリーンショットを使用していますが、Ver.10でも同様です。 今回は、「検索」と「コンテンツ」に対して「ブロック」アクションを設定します。 2. 「コンテンツフィルター」を設定 ▽設定箇所 Ver.10 [グループ / 基本モード / フィルター設定] - [コンテンツフィルター] Ver.9 [グループ設定 / 基本モード / フィルター設定] - [コンテンツフィルター] ブロック対象のグループ設定を変更します。 3. 除外条件を設定 特定条件でブロックを除外する場合に設定します。下記例では、「ブラック除外リスト」で Yahoo!JAPANトップページに完全一致したときにブロックを除外するように設定しています。 ▽設定箇所 Ver.10 [共通 / 基本モード / ユーザー定義リスト] - [ブラック除外リスト](プルダウンから選択) Ver.9 [共通設定 / 基本モード / ユーザー定義リスト] - [ブラック除外リスト](プルダウンから選択) 「i-FILTER」では、上記以外にも様々な方法で、除外設定することができます。 詳細は以下FAQやマニュアルを参照ください。 ▽「i-FILTER」 [高度な設定]と[優先フィルタリング設定]の利用方法 http://www.pa-solution.net/daj/bs/faq/Detail.aspx?id=3175