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FAQ_URL:https://www.pa-solution.net/daj/bs/faq/Detail.aspx?id=3237
  FAQ_ID:3237
Business > D-SPA > その他
 
「D-SPA」ネットワーク関連のトラブルを調査するためのパケットをキャプチャする方法を教えてください
対応バージョン: Ver.3~

「D-SPA」および周辺機器におけるパケットキャプチャの取得手順を記載します。

 

※ 取得するパケットの種類について
----------------------------------------------------------------------
現象発生時の状態を、正常時もしくは回避している状態とで比較することで、
詳細な解析が可能となります。
そのため、パケットデータは基本的に以下の4パターンでご取得ください。

◇「異常系」
現象発生時の状態確認のために、下記のパケットを取得してください。
「D-SPA」での取得は、「D-SPA」を経由した下位と上位の通信確認に必要です。
 1. 「D-SPA」 (「D-SPA」から上位への通信確認に重要)
 2. クライアント端末 (「D-SPA」への通信確認に重要)


◇「正常系」
「D-SPA」を経由しない場合は現象が発生しない(回避)場合や、正常に通信が可能
な時がある(正常)場合に、正常系としてパケットを取得ください。
 3. 「D-SPA」 (「D-SPA」を経由しない場合のみ不要)
 4. クライアント端末 (正常な状態確認に重要)


※ 上記以外にも上位・下位プロキシ、FW存在する場合や異常系・正常系の
  再現パターンが多数ある場合は、各端末でパターン毎に取得をお願いします。
----------------------------------------------------------------------

【D-SPAで取得】

管理画面[ システム診断 / パケットダンプ ]

▽診断ツール
インターフェース:問題が発生しているインターフェースを選択 ※1
取得パケット数:999999
1パケットサイズ上限:9014 byte ※2

※1:問題箇所が不明な場合はすべてのインターフェースを選択
※2: 初期値(1600)から変更  MTUを初期値からより大きくしている場合

▽絞り込みモード
 基本的には初期状態でご利用ください。
 パケット量が多い場合には、こちらを適切指定ください。

「実行」を選択後、現象の再現を確認しましたら、操作欄から「停止」
を選択し、パケットダンプの取得を完了してください。


【D-SPA以外で取得】

D-SPAに関連するサーバやクライアントでパケットキャプチャを取得する場合の
手順を記載します。

パケットキャプチャ方法について、「tcpdump コマンド」および、
オープンソースソフトウェア(GNU General Public License)である
「Wireshark」にて取得する手順を記載します。

※弊社ではWireshark やコマンドに関してサポートはしておりません。 

<Linux サーバ >
----------------------------------------------------------------------
1. 下記コマンドにてパケットキャプチャを開始します。

 # tcpdump -s 0 -w /tmp/if.cap -i eth0  

2. 現象再現を確認後、[Ctrl+C]でパケットキャプチャを停止します。 

3. 出力したファイル[/tmp/if.cap]をご提供ください。 

 ※デバイス名に設定されているIPアドレスを確認する場合は、
  「ifconfig」コマンドを実行してください。 

 ※NICが2枚搭載されている場合、"-i (デバイス名)"を指定します。
  複数NICのパケットを同時に取得する場合は、それぞれの
  デバイス名を指定したtcpdumpを同時に実行してください。
---------------------------------------------------------------------- 


i-FILTERが Windows OS で稼働している場合 / クライアント端末
----------------------------------------------------------------------
 <事前準備
下記ページよりパケットキャプチャツール「Wireshark」をダウンロードし、
インストールします。 

▽「Wireshark」ダウンロードページ
<http://www.wireshark.org/

(1)上記ページより、Windows バージョンに対応したモジュールを
  ダウンロードします。 

(2)インストールを実行します。基本的に内容は変更せず「次へ」を
  選択していただいて問題ございません。

 


(3)インストールウィザード内で「Wireshark」の実行に必須な
  「WinPcap」ライブラリも必ずインストールしてください。




 <パケット取得手順
(1)「Wireshark」を起動します。 

(2)初期画面でパケットを採取したいインターフェースをダブルクリックする事で
   キャプチャが開始されます。
     (※表示されるインターフェース名はお客様環境により異なります。)

    複数のNIC情報がある場合は、調査を行うIPアドレスが設定されている
  NIC情報を選択してください。

 


(3)現象再現を確認後、メニューバーより[キャプチャ > ストップ]を選択し
  パケットキャプチャを停止します。

  


(4)メニューバーより[ファイル > ...として保存]を選択します。

  

(5)任意のファイル名で保存します。
---------------------------------------------------------------------- 

 

ご提供いただく際には、パケットキャプチャファイルに加え、"クライアント"、
"D-SPA"、"上位プロキシ(存在する場合)"のIPアドレス情報もご連絡ください。

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