対応バージョン: すべてのバージョン
対応OS: すべてのOS
確認ポイントとして以下の6点を確認してください。
(1)Adminツールで正しい設定を行っているか確認して下さい。
・参照パスがクライアントPCからアクセス可能なパスになっていること。
・ポーリング時間が「1」以上になっていること。
・上書きインストールで設定を有効にする場合は、「バージョンアップインストールの際に
上記設定を上書きにする」にチェックが入っていること。
(2)「新規インストール」「上書きインストール」「アンインストール後に再インストール」の
いずれかの方法で機能を有効にしてください。
クライアントPCの設定ファイル自動更新機能が無効の場合、本機能を使って有効に
することはできません。
(3)クライアントPCで「設定ファイル自動更新機能」が有効であること。
インストール後、クライアントPCで%appdata%\MailAdviser\Data\autoupdate.xmlを開き、
「updatepath」に参照パスが、「pollingtime」にポーリング時間が反映されているか
確認して下さい。
(4)クライアントPCから「参照パス」へのアクセスが可能なこと。
クライアントPCで「参照パス」へアクセスできるか確認して下さい。
(5)「m-FILTER MailAdviser」起動後、「最大遅延時間」に設定した時間が経過していること。
「m-FILTER MailAdviser」起動後、最初に設定ファイル自動更新が行われるのは
「0分~最大遅延時間の間」になります。
(6)「設定ファイル自動更新機能」で更新したい設定を「ユーザーによる編集を禁止」にしていること。