「このファイルを指定外のアプリケーションで開くことは許可されていません」と表示される。



原因
FinalCodeでファイルを復号する際は、セキュリティ担保のため、編集・コピー・ペースト・印刷等の制御をかけます。
この制御を実現するため、各拡張子ごとに開けるソフトウェアを限定しています。

各拡張子ごとに開けるソフトウェアの一覧は以下「動作検証済みのソフトウェア一覧」より確認できます。
https://www.finalcode.com/jp/product/spec/#whitelist

なお、FinalCodeにより制限を受けたソフトウェア名は上記画面の赤枠部分で確認できます。
この赤枠部分（上記では「Adobe Acrobat Reader DC」バージョン20.6.20034）が
上記「動作検証済みのソフトウェア一覧」に含まれることを確認してください。
ソフトウェア名が「動作検証済みのソフトウェア一覧」に含まれているにも関わらず上記メッセージが表示される場合は、
該当のソフトウェアのバージョンが新しい、もしくはご利用のFinalCodeクライアントのバージョンが古い可能性があります。
「動作検証済みのソフトウェア一覧」の各製品ごとの対応バージョンも確認してください。

また、各拡張子ごとの対応ソフトウェアがインストールされていない場合は、インストールをお願いします。
既に対応ソフトウェアがインストールされていて、該当の拡張子が別のソフトウェアと関連付けされている場合は、
下記の手順にて関連付けを「動作検証済みのソフトウェア一覧」のソフトウェアに変更後にファイルを開いてください。
https://www.finalcode.com/jp/support/filename_extension/

PDFファイルが開けない場合は、以下のFAQも参照してください。
https://www.pa-solution.net/daj/bs/faq/Detail.aspx?id=4612