メールアドレス単位でのアーカイブメール保存の除外はできません。 保存の条件として指定可能なものは、[オプション]-[フィルター挙動]-[保存メール]にある 以下のチェック項目となります。 ただし、グループ単位であればメール保存の除外設定が可能です。 [グループ-[一覧] から該当メールの[設定]を選択し、 グループ設定にある「このグループは保存対象としない」を 有効にすることで保存を除外することが可能です。 メール保存を希望しないメールアドレスをグループに登録することで実現できますが、 メールアドレスは複数グループに登録しても、優先順位が一番高いグループにしか判定されない、 という点を注意してください。 ※「特定条件の時に添付ファイルのみを保存しない」という要件であれば、 Ver.4.70R01で追加された「メール無害化オプション」を利用し、「m-FILTER」を多段構成とすることで可能です。 ▽m-FILTER Ver.4 インストールマニュアル 3-13.メール無害化構成について -「構成例② 「m-FILTER」2台で無害化」 ▽m-FILTER Ver.5 インストールマニュアル 3-4-3.メール無害化構成 -「構成例② 「m-FILTER」2台で無害化」