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最終更新日 2020/11/17 |
FAQ_ID:3428 |
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設定・操作方法
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「i-FILTER ブラウザー&クラウド」出口対策に必要な設定を教えてください
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下記の設定が必要です。
■1.「ブラウザー以外のプロセスもフィルタリング対象とする」機能を使用する
オンにすることでWebブラウザー以外のプロセスをフィルタリング対象とします。
1.管理画面にログインし、[フィルタリング設定]をクリックします。
2.グループを選択し、[詳細設定 / その他の設定 / MultiAgentの設定]と進みます。
3.[ブラウザー以外のプロセスもフィルタリング対象とする]をオンにします。
4.[設定保存]をクリックします。
※注意
・MultiAgent for Windows Ver.4.50R06以降のクライアントで使用可能です。
・フィルタ対象にすることで他社製ソフトウェアと競合する場合があります。
予めテスト用のグループを作成し動作確認してから利用してください。
・80番、443番を使用したhttp、httpsにのみ対応しています。
DNSプロトコルを利用したマルウェアなどは対象外となります。
・ブラウザー以外のソフトウェアではブロック画面を表示できない場合があります。
■2.[脅威情報サイト]カテゴリをフィルター対象にします
オンにすることで、組織内のPCがマルウェアに感染した場合でも、情報詐取目的などで
行われる悪質なWebサイトへの通信を遮断することができます。
なお、本製品では初期設定でオンの状態で提供しています。
設定状況を確認する場合は、下記の手順で確認します。
1.管理画面にログインし、[フィルタリング設定]をクリックします。
2.グループを選択し、[フィルター強度設定]と進みます。
3.ブロックカテゴリ欄から[脅威情報サイト]の設定状況を確認します。
※注意
以下の様なページは「脅威情報サイト」カテゴリの対象外となります。
・アクセスすることでマルウェアをダウンロードするページ
・アクセスすることでウイルス、ワーム、トロイの木馬等に感染するページ
・マルウェアファイル自体のURL
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