対応バージョン: m-FILTER Ver.4 Ver.5 対応OS: すべてのOS 本FAQページでは、各ルールがどのような順番で適用されるかを解説します。 ■m-FILTER Ver.5 をご利用の場合 まず初めに「偽装メール対策機能」によってフィルタリングされます。 ※偽装メール対策は、IPA(情報処理推進機構)提唱の「標的型攻撃メールの例と見分け方」を基に 「m-FILTER」独自の観点で実施しています。 【参考】IPAテクニカルウォッチ「標的型攻撃メールの例と見分け方」 https://www.ipa.go.jp/security/technicalwatch/20150109.html その後の処理は Ver.4と同様です。下記をご参照ください。 ■m-FILTER Ver.4 をご利用の場合 ※本項は運用マニュアル「8-1 ルールセットの概念」をもとにしています。 詳細についてはマニュアルも参照してください。