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FAQ_URL:https://www.pa-solution.net/daj/bs/faq/Detail.aspx?id=3456
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最終更新日 2016/11/22 |
FAQ_ID:3456 |
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メールフィルタリング(ルール)
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「m-FILTER」証明書はどのように設定すればよいですか
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対応バージョン: m-FILTER Ver.4 Ver.5
対応OS: すべてのOS
HTTPSサーバーを有効にさせるためには、「SSL証明書」画面でサーバー証明書を
アップロードしておく必要があります。
本FAQでは、Opensslコマンドでの自己署名による証明書作成例を記載しますが、
以下記載は一例となります。
公的CA署名の証明書作成の場合は、必ず利用のCA局に従い実施してください。
※本FAQによるシステムへの影響等については、お客様責任にて実施してください。
Windows環境で、OpensslコマンドによるCSRの生成等を行いたい場合は、
アプリケーションのインストールが必要です。
以下サイト等でダウンロード可能となります。
https://slproweb.com/products/Win32OpenSSL.html
※インストールによるシステムへの影響を考慮し、切り戻し可能な状態で実施してください。
■秘密鍵の作成(test.key)
openssl genrsa 2048 > test.key
※「SSL証明書」画面にて、「サーバー秘密鍵」として利用します。
■CSR作成(test.csr)
openssl req -new -sha256 -key test.key -out test.csr -config openssl.cnf
■証明書の作成(test.crt)
openssl x509 -in test.csr -out test.crt -req -signkey test.key -days 365 -sha256
※「SSL証明書」画面にて、「サーバー証明書」として利用します。
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