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FAQ_URL:https://www.pa-solution.net/daj/bs/faq/Detail.aspx?id=3511
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最終更新日 2020/09/25 |
FAQ_ID:3511 |
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問題の解決方法について
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問題の解決方法について
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「FinalCode」管理者または作成者が開くと、設定した権限と異なる権限で開かれてしまう
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管理者は、管理者自身が閲覧者に指定されていない場合でも、
自身が管理しているユーザーが作成したFCLファイル※を開封・閲覧できます。
また、FCLファイル※作成者(所有者)は、自身が作成したファイルの閲覧者に
自身のメールアドレスが指定されていなくても開封・閲覧できます。
上記のように閲覧者として権限が指定されていないケースでの閲覧権限は、システムの初期値として次のように定められています。
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元ファイルの取り出し:禁止
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上書き保存:許可
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コピー・ペースト/キャプチャ:禁止
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画面透かし:OFF
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印刷:許可
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マクロ実行:許可
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ファイルの権限譲渡:許可
※自分自身が作成したFCLファイルで閲覧者に自身のメールアドレスが設定されているファイルを開封する場合は、
暗号化時に設定した権限が優先的に適用されます。
上記のシステム初期値は、変更が可能です。
※管理モードの「システムパラメーター設定」内の「管理者開封権限設」で変更できます。
※FCLファイル:FinalCodeで暗号化されたファイル(拡張子fcl)を指します。
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