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トラブルシューティングガイド


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FAQ_URL:https://www.pa-solution.net/daj/bs/faq/Detail.aspx?id=3565
  FAQ_ID:3565
Business > m-FILTER Ver.4/Ver.5 > システム構成
Business > m-FILTER Ver.4/Ver.5 > トラブルシューティング
 
「m-FILTER」インストールディレクトリ以下で大量にウイルスを検知しましたが、問題はありますか
対応バージョン: m-FILTER Ver.4 / Ver.5
対応OS: すべてのOS

メールデータ保存処理時のキャッシュファイルに対してウィルス検知をしたためです。
「m-FILTER」はメールに添付されたウィルスを実行することはなく、問題ありません。

なお、"パフォーマンス劣化" や "メール消失" を防ぐため、
以下で指定された各パスより下位のディレクトリにつきましては、
"ウィルス対策ソフト※の検索対象外" とするようにしてください。
(※ウィルス対策ソフトは他社セキュリティ製品のほか、WindowsOSの標準機能「WindowsDefender」等も含まれます。)

 「m-FILTER インストールディレクトリ」
 「メール保存先」
 「各ログ出力先」
 「検索ディレクトリ」

Windows Defenderのリアルタイム保護はOFFにしてください。
※「m-FILTER」Ver.5 は
 偽装メールを専用ディレクトリに隔離する機能があります。
 この隔離ディレクトリについてはウィルス対策ソフトの検索対象にすることが”可能”です。

 例:
 【メール隔離先(監査対象)】C:\mf\quarantine\
 【インストールディレクトリ(監査対象外)】C:\Program Files\Digital Arts\m-FILTER Ver.5\

 ▽参考FAQ
 https://www.pa-solution.net/daj/bs/faq/Detail.aspx?id=130
 
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