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FAQ_URL:https://www.pa-solution.net/daj/bs/faq/Detail.aspx?id=3634
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最終更新日 2020/09/25 |
FAQ_ID:3634 |
Business >
FinalCode >
FinalCode5 >
問題の解決方法について
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「FinalCode5」ウイルスバスター Ver.11 利用時、「FinalCode Client」の構成ファイルが「潜在的な脅威」として認識される場合の対応方法を教えてください
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誤検知されるファイル
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C:\Users\*\AppData\Local\FinalCode\Application\bleu.exe
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C:\Users\*\AppData\Local\FinalCode\Application\bleu_x64.exe
現象
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必ずしも発生する現象ではありません。
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認識された場合、ウイルスバスターの挙動監視機能が働き、「FinalCode」のプロセスが強制終了されてしまいます。
回避策
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誤検知されたFinalCodeの以下2つのファイルをウイルスバスターの挙動監視の承認済みプログラムへ登録する。
C:\Users\*\AppData\Local\FinalCode\Application\bleu.exe
C:\Users\*\AppData\Local\FinalCode\Application\bleu_x64.exe
※上記Pathは適宜ご利用環境に合わせて置き換えてください。
設定方法
※以下では、トレンドマイクロ株式会社のFAQへのリンクを掲載しております。
ウイルスバスターの操作となりますので、詳細を確認されたい場合は、トレンドマイクロ株式会社へ問い合わせてください。
◆挙動監視機能について (挙動監視、イベント監視、ソフトウェア安全性評価サービス)
※注意事項(トレンドマイクロ株式会社からの提供情報となります。)
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現在、挙動監視の承認済みプログラムでワイルドカードが利用できるバージョンは11.0 のみで、Critical Patch6325 以降の適用が必要です。最新バージョンのXGでもPatch1で対応予定ですが、リリース時期は未定です。
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