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トラブルシューティングガイド


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FAQ_URL:https://www.pa-solution.net/daj/bs/faq/Detail.aspx?id=3634
  FAQ_ID:3634
Business > FinalCode > FinalCode5 > 問題の解決方法について
 
「FinalCode5」ウイルスバスター Ver.11 利用時、「FinalCode Client」の構成ファイルが「潜在的な脅威」として認識される場合の対応方法を教えてください
誤検知されるファイル
  • C:\Users\*\AppData\Local\FinalCode\Application\bleu.exe
  • C:\Users\*\AppData\Local\FinalCode\Application\bleu_x64.exe
現象
  • 必ずしも発生する現象ではありません。
  • 認識された場合、ウイルスバスターの挙動監視機能が働き、「FinalCode」のプロセスが強制終了されてしまいます。
回避策
  • 誤検知されたFinalCodeの以下2つのファイルをウイルスバスターの挙動監視の承認済みプログラムへ登録する。
    C:\Users\*\AppData\Local\FinalCode\Application\bleu.exe
    C:\Users\*\AppData\Local\FinalCode\Application\bleu_x64.exe
    ※上記Pathは適宜ご利用環境に合わせて置き換えてください。
設定方法

※以下では、トレンドマイクロ株式会社のFAQへのリンクを掲載しております。
ウイルスバスターの操作となりますので、詳細を確認されたい場合は、トレンドマイクロ株式会社へ問い合わせてください。

◆挙動監視機能について (挙動監視、イベント監視、ソフトウェア安全性評価サービス)

※注意事項(トレンドマイクロ株式会社からの提供情報となります。)

  • 現在、挙動監視の承認済みプログラムでワイルドカードが利用できるバージョンは11.0 のみで、Critical Patch6325 以降の適用が必要です。最新バージョンのXGでもPatch1で対応予定ですが、リリース時期は未定です。
 
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