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  FAQ_ID:3661
Business > i-FILTER Ver.9/Ver.10/Reporter > システム構成
Business > i-FILTER Ver.9/Ver.10/Reporter > フィルタールール
 
「i-FILTER」検索サイトが提供するセーフサーチ機能を強制的に設定することは可能ですか
対応バージョン: i-FILTER Ver.9 / Ver.10
対応OS: すべてのOS

セーフサーチは検索サイトが提供する不適切な検索結果の除外機能です。
「i-FILTER」では、以下の設定を実施することでセーフサーチを強制的に使用することができます。

セーフサーチはクライアント側の操作により設定の有効/無効を切り替えることができますが、
「i-FILTER」では、クライアントが設定したセーフサーチ無効設定を強制的に
有効にすることが可能です。

<検索サイト>
 ↑
 ↑※セーフサーチ[ON]でリクエスト
 ↑
i-FILTER
 ↑
 ↑※セーフサーチ[OFF]でリクエスト
 ↑
クライアント


※セーフサーチ対応サービスは「サポート情報サイト」にて公開しています。
 https://download.daj.co.jp/support/detail/?page=information_view&id=ifilter_V10_4

 サポート情報サイトの閲覧には、「シリアルナンバー」及び「登録メールアドレス」が必要です。



■【設定方法】Ver.10.40R01~をご利用の場合

 [システム / セーフサーチ / 基本設定] 画面で、機能を有効にしてください。
 

 ※セーフサーチを動作させるには、ポリシー設定のルールに該当する必要があります。
 


■【設定方法】Ver.10.30R01~をご利用の場合

 [システム / システムフィルター / セーフサーチ設定] 画面で、機能を有効にしてください。
 


■【設定方法】Ver.9、Ver.10.00R01~Ver.10.20R02 をご利用の場合
 (設定同期の対象ではないため、各サーバーで設定変更を行い、それぞれ再起動を実施する必要があります)

 ******************************************************************
 (1)下記設定ファイルにて対象行を編集

  対象設定ファイル
  <i-FILTER インストールディレクトリ>/conf/ifilter.conf
  --------------------------------------------------
  enable_safe_search = on (デフォルト「off」)
  --------------------------------------------------

 (2)「i-FILTER」サービスを再起動
 ******************************************************************

※ セーフサーチ自体は検索サイトが提供する機能となるため、弊社には除外対象コンテンツ等の
 仕様についての情報はありません。

※ セーフサーチのレベルは、基本的にその検索エンジンの最も厳しいレベルに設定されます。
※ 検索サイトの多くはHTTPS サイトのため、「SSL Adapter」によるSSLデコードの設定が必要となります。
 
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