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FAQ_URL:https://www.pa-solution.net/daj/bs/faq/Detail.aspx?id=3819
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最終更新日 2020/11/24 |
FAQ_ID:3819 |
Business >
m-FILTER Ver.4/Ver.5 >
ログ出力
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「m-FILTER」アクセスログや通信ログを任意のフォーマットで出力することはできますか
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対応バージョン: m-FILTER Ver.5
対応OS: すべてのOS
カスタムログ出力を有効にすることで、アクセスログおよび通信ログを
任意のフォーマットで出力することができます。
※本機能はVer.5からの新機能となります。Ver.4では利用できません。
カスタムログは、既存の以下のログに対し、追加の形で出力されます。
・SMTPアクセスログ
・POPアクセスログ
・POPクライアントアクセスログ
・通信ログ
そのため、元となるログの出力が有効となっていない場合、カスタムログも出力されません。
なお、カスタムログのファイル名は、元となるログの出力ファイル名(拡張子より前)に対し
「 _custom」を付与したものとなります。
また、カスタムログのファイルパスやローテートおよび自動削除は元となるログの設定に従い
行われます。
■カスタムログ出力設定(初期値)
ログ種別 |
ファイル名 |
ローテート時刻 |
保存日数 |
SMTPアクセスログ |
access_custom.log |
AM 1:00 |
180日 |
POPアクセスログ |
pop_access_custom.log |
AM 1:00 |
180日 |
POPクライアントアクセスログ |
pop_cth_access_custom.log |
AM 1:00 |
180日 |
通信ログ |
mail_custom.log |
AM 1:00 |
180日 |
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