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FAQ_URL:https://www.pa-solution.net/daj/bs/faq/Detail.aspx?id=3821
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最終更新日 2018/10/29 |
FAQ_ID:3821 |
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メールフィルタリング(ルール)
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偽装メール対策
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「m-FILTER」~Ver.5.01R02 偽装メール対策の『送信元偽装判定』ではどのように判定しますか
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対応バージョン: m-FILTER Ver.5.00R01 ~ Ver.5.01R02
対応OS: すべてのOS
※送信元偽装判定を利用する場合は、「名前解決環境」が必要になります。
OS側の設定で外部ドメインの名前解決が可能なDNSサーバーを指定してください。
■正確な送信元メールサーバーであることが認証できない
SPF認証フレームワークを応用した独自の送信元認証を行い、
失敗した場合に[該当]と判定します。
認証強度は以下から選択することができます。
[強] … SPF結果が「成功」の場合に認証成功
[中] … SPF結果が「成功/不明」の場合に認証成功
[弱] … SPF結果が「成功/不明/エラー」の場合に認証成功(「失敗」以外は認証成功)
※送信元認証はデジタルアーツ独自の認証方式を採用しており、
詳細は非公開情報となります。
■エンベロープとヘッダーの送信元メールアドレスが異なる
「エンベロープFrom」と「Fromヘッダー」に記載されたメールアドレスが
異なる場合に[該当]と判定します。
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