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FAQ_URL:https://www.pa-solution.net/daj/bs/faq/Detail.aspx?id=3923
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最終更新日 2019/03/07 |
FAQ_ID:3923 |
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レポート
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「m-FILTER」管理画面[オプション >> 保存メール]の『処理時刻』に行われる処理はどのようなものですか(「定時集計」とはなんですか)
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対応バージョン: m-FILTER Ver.4 Ver.5
対応OS: すべてのOS
処理時刻(初期値:1時)になると、以下の処理を行います。
※本処理を総称して「定時集計」と呼びます。
・保存・保留メールのデータベースの最適化処理
・保存日数を経過した保存・保留メールの自動削除処理
・当日分メールデータの圧縮処理
・保留メール警告メール送信処理 |
※集計処理実施中は以下の影響が発生します。
処理時刻は各管理者がメール管理機能へのアクセスが少ない時間帯に設定してください。
・送信ディレイメールの自動送信停止
・保存/保留メールの新規登録停止
・処理中の保存/保留メールへのアクセス不可
・保存/保留メールの処理速度低下(メール検索等)
※処理時刻の設定は「1日1回」の処理となります。
例えば2/15 01:00に処理を行ったとして、2/15 10:00に設定を「18:00」に変更しても、
実際に18:00に処理されるのは翌日2/16以降となり、2/15 18:00に処理は行われません。
※管理画面[オプション > 保存メール]の「リアルタイムメール処理」によって
処理時刻の設定にかかわらず、任意のタイミングで処理を行うことが可能です。
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