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FAQ_URL:https://www.pa-solution.net/daj/bs/faq/Detail.aspx?id=4002
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最終更新日 2018/06/14 |
FAQ_ID:4002 |
Business >
m-FILTER Ver.4/Ver.5 >
偽装メール対策
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「m-FILTER」隔離通知メールに記載される内容で(システムによる隔離の場合)と(受信者操作による隔離の場合)の違いを教えてください
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対応バージョン: m-FILTER Ver.5.10~
対応OS: すべてのOS
偽装メール判定のアクションが「隔離」の場合、メール原本の宛先に対してメール隔離通知を
送信しますが、冒頭に記載される文言に以下の違いがあります。
(システムによる隔離の場合)
このメールはシステム上の制約で安全ではないと判断したため隔離されました。
もし誤検知であった場合、この通知メール自体を下記「転送先管理者アドレス」へ転送して下さい。
(受信者操作による隔離の場合)
このメールは受信者が信頼できない送信元と判断したため隔離されました。
判断が誤っている場合、この通知メール自体を下記「転送先管理者アドレス」へ転送して下さい。
【メール隔離通知】
それぞれ以下の違いがあります。
■システムによる隔離
送信元偽装判定、添付ファイル偽装判定、本文偽装判定を行った結果、隔離された場合です。
■受信者操作による隔離
添付ファイル強制検査機能で、受信者が[信頼できない送信元]として処理した場合です。
添付ファイル強制検査機能の詳細は以下FAQページをご参考ください。
▼添付ファイル強制検査の動作イメージを教えてください
http://www.pa-solution.net/daj/bs/faq/Detail.aspx?id=4001
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