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  FAQ_ID:4043
Business > i-FILTER Ver.9/Ver.10/Reporter > システム構成
 
「i-FILTER」設定同期の通信設定内の各項目について詳細を教えてください
対応バージョン: i-FILTER Ver.9 Ver.10
対応OS: すべてのOS



【設定箇所】
Ver.10
[システム / 同期 / 基本設定]
Ver.9
[システム設定 / 設定同期 / 基本設定]

設定同期の通信設定内で設定できる項目の意味については、
それぞれ以下のとおりです。

○ 接続タイムアウト
同期対象サーバーにTCP 接続する処理(「i-FILTER」起動時、または切断状態からの再接続時)の
タイムアウト値です。デフォルトでは「2」秒となっています。

○ 接続リトライ回数
同期対象サーバーにTCP 接続する処理(「i-FILTER」起動時、または切断状態からの再接続時)に
失敗した場合の接続リトライ回数です。デフォルトでは「1」回となっています。

○ 送信タイムアウト
TCP 接続が完了した後の、実際の設定同期通信パケットの送受信処理(管理画面から設定保存時)の
送信タイムアウト値です。デフォルトでは「5」秒となっています。

○ 受信タイムアウト
TCP 接続が完了した後の、実際の設定同期通信パケットの送受信処理(管理画面から設定保存時)の
受信タイムアウト値です。デフォルトでは「180」秒となっています。
 
 
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