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トラブルシューティングガイド


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FAQ_URL:https://www.pa-solution.net/daj/bs/faq/Detail.aspx?id=4109
  FAQ_ID:4109
Business > m-FILTER Ver.4/Ver.5 > 偽装メール対策
Business > m-FILTER Ver.4/Ver.5 > トラブルシューティング
 
「m-FILTER」自社で利用している『ホスティングサーバー』や『クラウドサービス』からのメールが偽装判定される(隔離される)原因はなんですか
対応バージョン: m-FILTER Ver.5
対応OS: すべてのOS


■原因
利用している「ホスティングサーバー」や「クラウドサービス」のMTAが
「m-FILTER」の「中継MTAリスト」に登録されていない

■詳細
「中継MTAリスト」とは「m-FILTER」にどこまでが「社内」かを認識させる設定です。

▽「m-FILTER」偽装メール対策の「中継MTAリスト」とはなんですか
https://www.pa-solution.net/daj/bs/faq/Detail.aspx?id=3837

下図のように自社組織で利用している「ホスティングサーバー」や「クラウドサービス」などの
社外のMTAからメールを受信する場合「m-FILTER」で「社内扱い」にする必要があります。

設定を行わないと社外のMTAの「IPアドレス」と「ドメイン」が
組み合わせとして「正しくない」という判定となり「誤検知」する可能性があります。




■設定方法
「m-FILTER」管理画面内、[偽装メール / 中継MTAリスト]にて
「社内扱い」とするMTAを「ドメイン」および「CIDR」の組み合わせで登録してください。


※Ver.5.50R01~では中継MTAリストへ自動で登録する機能があります。
 旧バージョンをご利用の場合は、手動で登録する必要があります。


 ※管理画面内のボタンから操作に関する詳細が確認できます。





参考マニュアル
 ・m-FILTER Ver.5
  「m-FILTER」Ver.5 設定ガイド
   -> 3-2 中継MTA/インバウンド設定

 
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