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FAQ_URL：https://www.pa-solution.net/daj/bs/faq/Detail.aspx?id=4110
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最終更新日 2021/03/22 |
FAQ_ID：4110 |
Business >
m-FILTER Ver.4/Ver.5 >
メールアーカイブ(保存メール)
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「m-FILTER」保存メールの『保存日数』を経過しても削除されないアーカイブデータがあるのはなぜですか
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対応バージョン： m-FILTER Ver.4 Ver.5
対応OS： すべてのOS
メール保存先のアーカイブデータが完全に削除されるタイミングは、
送受信/スパム/保留メールの中で「保存期間が一番長い期間」が過ぎた
後になります。
送受信保存メールの保存日数よりも長く保存日数が設定されている
項目があると、日付フォルダ内の一部項目は削除されずに残ります。
注意1
Anti-Spamオプションをご利用でない場合も「スパムメール自動削除」の
設定が影響します。
「スパムメール自動削除」についても"自動削除を行う"を有効にし、
"保存日数"を「送受信メール自動削除」の設定と「同じ」か、
「送受信メール自動削除より少ない日数」に設定してください。
注意2
MailFilterオプションをご利用でない場合も「保留メールの自動削除」の
設定が影響します。
「保留メールの自動削除」についても"自動削除を行う"を有効にし、
"保存日数"を「送受信メール自動削除」の設定と「同じ」か、
「送受信メール自動削除より少ない日数」に設定してください。
※MailFilterオプションをお持ちでない場合、管理画面から変更できません。サポートセンターまでお問い合わせください。
注意3
保留メールの"保存日数"が送受信保存メールの"保存日数"よりも長い場合、
メモリ負荷が高い状態が発生し、保存・保留メールの処理を行っている
mf_saveプロセスが正常に動作しなくなる可能性があります。
「保留メールの自動削除」の"保存日数"は「送受信メール自動削除」の設定と
「同じ」か、「送受信メール自動削除より少ない日数」にすることを
強く推奨します。
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▽参考FAQ：「m-FILTER」保存メールの「保存日数」を変更するときの注意点を教えてください
https://www.pa-solution.net/daj/bs/faq/Detail.aspx?id=4070
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