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FAQ_URL:https://www.pa-solution.net/daj/bs/faq/Detail.aspx?id=4137
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最終更新日 2020/09/29 |
FAQ_ID:4137 |
Business >
m-FILTER Ver.4/Ver.5 >
メール配送(SMTP)
Business >
m-FILTER Ver.4/Ver.5 >
設定同期
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「m-FILTER」複数台構成の場合にメールを受け付けたのとは別の「m-FILTER」から後段へ送信されることがあるのはなぜですか
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対応バージョン: m-FILTER Ver.4 Ver.5
対応OS: すべてのOS
「データ同期」が有効であり、「保留」や「送信ディレイ」処理されたメールの場合には
受け付けた「m-FILTER」とは別の「m-FILTER」で送信されるケースがあります。
前段のMUA/MTAからメールを受け付けた「m-FILTER」が「同期スレーブ」側の場合は、
「保留」や「ディレイ」処理されたタイミングで一旦アーカイブプロセスによる処理が行われ、
「同期マスター側」にメールデータが渡されます。
「保留解除」や「送信ディレイ時間経過」によりそれらのメールが送信される際は、
「同期マスター」側から後段MTAへ送信されるため、メール受付時とは別の「m-FILTER」から
送信される動作になります。
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