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FAQ_URL：https://www.pa-solution.net/daj/bs/faq/Detail.aspx?id=4248
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最終更新日 2019/07/19 |
FAQ_ID：4248 |
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i-FILTER Reporter
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「i-FILTER Reporter」集計データ(data/ディレクトリ配下)の容量が肥大化しているが、原因と対応方法を教えてください
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対応バージョン：i-FILTER Reporter Ver.10
対応OS：すべてのOS
LogSearchの検索結果がディスク容量を消費している可能性があります。
LogSearchを行った結果をすぐに参照できるように、「管理者ごと」に直近1回分を保存する
仕様のため、複数管理者が無条件で全アクセスログを検索すると多くのディスクを消費して
しまいます。
ディスク容量を確保するためには、「同じ管理者で検索結果が少なくなる条件で検索を行う」
（例:日時指定の検索）ことにより、過去の検索結果を上書きすることが可能です。
なお、下記の運用方法のいずれかで、ファイルサイズを大きくならないようにすることも
ご検討ください。
・[ 検索 / 検索設定 ] の「検索結果」「上限サイズ」を指定し、1回あたりの検索結果ファイルの
上限値を設ける。
※検索結果ファイルが設定値を超過した場合、検索は中断され、検索が中断された表示とともに
中断時点までの検索結果が表示されます。
・管理者権限でLogSearch機能を利用できる管理者を絞る。
・管理者の管理対象グループを絞る。
・検索条件として日付を狭い範囲に指定する。
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