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FAQ_URL:https://www.pa-solution.net/daj/bs/faq/Detail.aspx?id=4321
  FAQ_ID:4321
Business > m-FILTER Ver.4/Ver.5 > 偽装メール対策
Business > m-FILTER Ver.4/Ver.5 > POP通信
 
「m-FILTER」POP通信での偽装メール対策機能を利用するための条件を教えてください
対応バージョン: m-FILTER Ver.5
対応OS: すべて

「m-FILTER」はユーザーが上位POP3サーバーから取得するメールリスト(UIDL)を制御することで
偽装メール対策を実施します。

メールリストを制御するには、POP通信が以下の条件を満たしている必要があります。
 ------------------------------------------------------
 ◎メールリスト取得にUIDLコマンドを使用

 ◎認証方式に以下のコマンドを使用
  ・USER/PASS
  ・APOP
  ・AUTH PLAIN
(*)
 ------------------------------------------------------
 (*)AUTHはAUTH PLAINのみ対応しており、PLAIN以外のAUTHは非対応になります。


(注意1)
POPメールの機能を利用するために、上位POPサーバー側で上記以外の非対応の認証を
拒否設定することを推奨します。

「m-FILTER」側で設定する場合は[オプション > 隔離メール]で「」を
有効にしてください。



(注意2)
対応する認証(「USER/PASS」「APOP」「AUTH PLAIN」)と非対応の認証(「AUTH」)を
切り替えて利用した場合、ユーザーが同一メールを再受信する場合があります。

下記FAQページも参照ください。

▽「m-FILTER」POP通信での偽装メール対策機能を利用する場合の注意
(再受信が発生するケースについて)
https://www.pa-solution.net/daj/bs/faq/Detail.aspx?id=4320
 
「m-FILTER」POP通信での偽装メール対策機能を利用する場合の注意点を教え...
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