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FAQ_URL:https://www.pa-solution.net/daj/bs/faq/Detail.aspx?id=4321
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最終更新日 2019/09/17 |
FAQ_ID:4321 |
Business >
m-FILTER Ver.4/Ver.5 >
偽装メール対策
Business >
m-FILTER Ver.4/Ver.5 >
POP通信
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「m-FILTER」POP通信での偽装メール対策機能を利用するための条件を教えてください
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対応バージョン: m-FILTER Ver.5
対応OS: すべて
「m-FILTER」はユーザーが上位POP3サーバーから取得するメールリスト(UIDL)を制御することで
偽装メール対策を実施します。
メールリストを制御するには、POP通信が以下の条件を満たしている必要があります。
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◎メールリスト取得にUIDLコマンドを使用
◎認証方式に以下のコマンドを使用
・USER/PASS
・APOP
・AUTH PLAIN (*)
------------------------------------------------------
(*)AUTHはAUTH PLAINのみ対応しており、PLAIN以外のAUTHは非対応になります。
(注意1)
POPメールの機能を利用するために、上位POPサーバー側で上記以外の非対応の認証を
拒否設定することを推奨します。
「m-FILTER」側で設定する場合は[オプション > 隔離メール]で「 」を
有効にしてください。
(注意2)
対応する認証(「USER/PASS」「APOP」「AUTH PLAIN」)と非対応の認証(「AUTH」)を
切り替えて利用した場合、ユーザーが同一メールを再受信する場合があります。
下記FAQページも参照ください。
▽「m-FILTER」POP通信での偽装メール対策機能を利用する場合の注意
(再受信が発生するケースについて)
https://www.pa-solution.net/daj/bs/faq/Detail.aspx?id=4320
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