対応バージョン: m-FILTER Ver.4 / Ver.5
対応OS: Windows Server 2016 / Windows Server 2022
「m-FILTER」は予期しないトラブル等によりサービスが停止した場合、自動でサービスを再起動します。
Windows Server 2016 および 2022 環境で「m-FILTER」のサービス自動起動を有効にする場合は、
Windowsサービスメニューで以下の作業が必要となります。
1.「m-FILTER Ver.5」サービスを停止する
2.「m-FILTER Ver.5」サービスのプロパティから「回復」タブを開く
3.「次のエラー」と「その後のエラー」を「サービスを再起動する」に設定する
4.「m-FILTER Ver.5」サービスを開始する
【図:「m-FILTER Ver.5」サービス】
※ 「m-FILTER」のバージョンアップを実施した場合は、本作業を再度実施する必要があります。
※ Windows Server 2019、2012、2008環境では本作業は不要です。
※ Ver.5での手順を例示していますがVer.4でも同様となります。Ver部分を読み替えて実施してください。