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FAQ_URL:https://www.pa-solution.net/daj/bs/faq/Detail.aspx?id=4387
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最終更新日 2021/04/14 |
FAQ_ID:4387 |
Business >
m-FILTER@Cloud >
メールフィルタリング
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「m-FILTER@Cloud」ルールの『ホワイトリスト』の適合条件はどのようなものですか
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判断対象が全て「ホワイトリスト」と合致する必要があります。
”「宛先(TO、CC、BCC)」には「リストで指定した宛先」のみ存在する”
といった条件に合致させるための機能であり、
”「宛先(TO、CC、BCC)」には「リストで指定した宛先」が含まれる(それ以外も存在する)”
という場合には合致と判断されません。
■ 「ホワイトリスト」機能を使用した設定例
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下記では、宛先(TO、CC、BCC)に指定したドメインのみが存在する場合の
条件を設定しています。この場合、宛先にひとつでも指定外のドメインや
メールアドレスが存在する場合は、非該当アクションとなります。
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(1) [ルール / ホワイトリスト]より指定の宛先を追加します。
「メールアドレス」もしくは「ドメイン」を選択して記述ください。
ホワイトリストは、基本的に「完全一致」で判定となるため、例えば「example.co.jp」と記述した場合
「sub1.example.co.jp」は、合致しません。
※キーワード種別が「ドメイン」で「後方一致」とする場合は、ワイルドカードを指定できます。
「後方一致」とは、「指定文字列で終わるときに一致する」検索方式を指します。
「ワイルドカード」とは、「*」(アスタリスク)を入力することで「すべての文字列」を一括で
指定可能な方法です。
(例)
「*.example.co.jp」とすることで、「sub1.example.co.jp」も合致します。
「example.co.*」のようには指定できません。
(2) [ルール]より、任意のルールの条件設定画面にて、(1)で設定したホワイトリストを選択します。
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