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FAQ_URL:https://www.pa-solution.net/daj/bs/faq/Detail.aspx?id=4445
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最終更新日 2020/05/15 |
FAQ_ID:4445 |
Business >
i-FILTER Ver.9/Ver.10/Reporter >
ログ出力
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「i-FILTER」HTTPヘッダーの値をアクセスログに記録することはできますか
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対応バージョン: i-FILTER Ver.10
対応OS: すべてのOS
可能です。
[システム / ログ / アクセスログ設定]画面の「フォーマット設定」で、
詳細モードを選択してください。
[詳細設定]ボタンをクリックするとフォーマット入力画面が表示されますので
下記置換文字を挿入してください。
置換文字 |
出力内容 |
任意ヘッダー |
全ヘッダー
(Ver.10.40R01~
で対応) |
%Mrqo{}※ |
%AMrqo |
リクエストヘッダー値「クライアント」
クライアントから「i-FILTER」へのリクエストヘッダー値 |
%MDrqo{}※ |
%AMDrqo |
リクエストヘッダー値「クライアント」(非エンコード)
クライアントから「i-FILTER」へのリクエストヘッダー値をURLエンコードせずに出力 |
%Mrqh{} |
%AMrqh |
リクエストヘッダー値「i-FILTER」
「i-FILTER」からインターネットへのリクエストヘッダー値 |
%MDrqh{} |
%AMDrqh |
リクエストヘッダー値「i-FILTER」(非エンコード)
「i-FILTER」からインターネットへのリクエストヘッダー値をURLエンコードせずに出力 |
%Mrso{}※ |
%AMrso |
レスポンスヘッダー値「インターネット」
インターネットから「i-FILTER」へのレスポンスヘッダー値 |
%MDrso{}※ |
%AMDrso |
レスポンスヘッダー値「インターネット」(非エンコード)
インターネットから「i-FILTER」へのレスポンスヘッダー値をURLエンコードせずに出力 |
%Mrsh{} |
%AMrsh |
レスポンスヘッダー値「i-FILTER」
「i-FILTER」からクライアントへのレスポンスヘッダー値 |
%MDrsh{} |
%AMDrsh |
レスポンスヘッダー値「i-FILTER」(非エンコード)
「i-FILTER」からクライアントへのレスポンスヘッダー値をURLエンコードせずに出力 |
※Ver.10.30R01から対応しています。
任意ヘッダーの場合は{}内にヘッダー名を入力してください。
例:
X-Authenticated-Userヘッダーの値をアクセスログに出力させたい場合、
%Mrqo{X-Authenticated-User} を挿入します
※設定箇所
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