可能です。

「i-FILTER」詳細設定画面の[システム / セーフサーチ / ポリシー設定] メニューで
以下図のようにポリシーを設定することでセーフサーチを強制的に使用することができます。



※グループ、識別名リスト(アクセス元/アクセス先)、IPアドレスリスト(アクセス元)を元に
　利用/除外のポリシー設定を行うことも可能です


■補足

セーフサーチは検索サイトが提供する不適切な検索結果の除外機能です。

クライアント側の操作によりセーフサーチの有効/無効を切り替えることができますが、
本機能により、クライアントが設定したセーフサーチ無効設定を強制的に有効にすることが可能です。

＜検索サイト＞
　↑
　↑※セーフサーチ[ON]でリクエスト
　↑
＜i-FILTER＠Cloud＞
　↑
　↑※セーフサーチ[OFF]でリクエスト
　↑
＜クライアント＞



※ セーフサーチ自体は検索サイトが提供する機能となるため、弊社には除外対象コンテンツ等の
　仕様についての情報はありません。
※ セーフサーチのレベルは、基本的にその検索エンジンの最も厳しいレベルに設定されます。