i-FILTER@Cloud
m-FILTER@Cloud
Deskシリーズ
i-FILTER Ver.9/Ver.10/Reporter
i-FILTER ブラウザー&クラウド
m-FILTER Ver.4/Ver.5
m-FILTER MailAdviser
FinalCode
D-SPA
StartIn
f-FILTER
お知らせ
トラブルシューティングガイド


URLをクリップボードにコピーしました
FAQ_URL:https://www.pa-solution.net/daj/bs/faq/Detail.aspx?id=4600
  FAQ_ID:4600
Business > i-FILTER Ver.9/Ver.10/Reporter > 標的型攻撃対策
Business > i-FILTER Ver.9/Ver.10/Reporter > ログ出力
 
「i-FILTER」『Dアラート』の検知メールを受け取ったのですが、該当URLへのアクセスの有無をどう確認したらいいですか
対応バージョン:i-FILTER Ver.10
対応OS: すべてのOS

アクセスログから通知されたURLを検索し、その行の "フィルターアクション" から
該当URLへのアクセスの有無を確認できます。

・通知されたURLをアクセス可能なURLに修正します。
hxxp://aaa[.]com/ → http://aaa.com

「i-FILTER」のアクセスログにて該当のURLを検索することでアクセスの有無を確認できます。

参考FAQ
▽「i-FILTER」Ver.10 アクセスログ(標準形式)のフォーマットはどのようなものですか
https://www.pa-solution.net/daj/bs/faq/Detail.aspx?id=3676

該当ログの「カラム17:フィルターアクション」が「block」や「error」となっている場合、
アクセスは行われていない状態となるため、特に対応は不要です。

「allow」の許可通信となっている場合は悪意のあるURLに対するアクセスが
発生しているため該当のPCをインターネット利用ができないよう隔離する対応が必要です。

なお、Dアラート通知があった際に、以下についてはアクセスログには記載されない場合があります。
  (1)Ver.10.20R01より古いバージョンでNTLM認証を利用している際に、認証エラーが記載されません。
    ⇒(対処方法)実行ログ内に認証エラーが記載されているため、該当時刻の認証エラーから端末を特定する。
    また、Ver.10.20R01以上にバージョンアップを行ない、ログ出力設定をONに変更(※)することで、
    次回から記載されるようになります。(Windows版は初期値OFF、Linux版は初期値ON)
    (※)[システム / ユーザー認証 / 基本設定]の“NTLM認証設定”で
       「アクセスログ出力:認証エラーをアクセスログに出力する」をチェックする。
 
  (2)「m-FILTER」 Ver.5とのURL連携を設定している場合、m-FILTERから問合せされたURLが記載されません。
    ⇒(対処方法)「m-FILTER」の「隔離メール検索」または「保存メール全文検索」で該当URLを検索して端末を特定する。
 
  (3)「i-FILTER APT Protection」を利用時に、サンドボックスなどの他製品からアラート通知されたURLが記載されません。
    ⇒(対処方法)サンドボックスなどの他製品で該当URLを検索して端末を特定する。
 
  (4)管理画面内のURLカテゴリ判定機能からカテゴリ確認したURLが記載されません。
 
  (5)「i-FILTER Reporter」の再カテゴライズ機能でカテゴリ確認したURLが記載されません。
 
 
「Dアラート」とは何ですか
「i-FILTER」認証ログ/実行ログに『NTLM認証に失敗しました。~』が出力...
「Dアラート」 通知先メールアドレスを変更することは可能ですか
「Dアラート」通知先申請サイトで『未設定』の場合は通知が来ますか
「i-FILTER」Ver.10 アクセスログ(標準形式)のフォーマットはどのよ...
 

役に立った
役に立たなかった