対応バージョン： i-FILTER Ver.10
対応OS： すべてのOS

可能です。

「i-FILTER」Ver.10のアクセスログでは、「同一カラムの重複出力」や 「固定文字列の出力」等の
柔軟な出力設定が可能となっています。

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　・アクセスログのフォーマットを自由にカスタマイズすることができます。
　・アクセスログの出力ポリシーを柔軟に設定することができます。
　・通信で取得可能な情報をすべて出力することができます。
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■設定例
以下のFAQページを参考にしてください。

▽「i-FILTER」Webサイトのタイトルをアクセスログに出力することはできますか
https://www.pa-solution.net/daj/bs/faq/Detail.aspx?id=4261

▽「i-FILTER」接続先サーバーのIPアドレスをアクセスログに出力することはできますか
https://www.pa-solution.net/daj/bs/faq/Detail.aspx?id=3856

▽「i-FILTER」HTTPヘッダーの値をアクセスログに記録することはできますか
https://www.pa-solution.net/daj/bs/faq/Detail.aspx?id=4445

▽「i-FILTER」アクセスログへの出力カラムで、ネットワーク調査のために追加しておいたほうがよいカラムはありますか
https://www.pa-solution.net/daj/bs/faq/Detail.aspx?id=5400

▽「i-FILTER」アクセスログへの出力カラムで、プロキシ認証関連の調査のために追加しておいたほうがよいカラムはありますか
https://www.pa-solution.net/daj/bs/faq/Detail.aspx?id=5402



■注意
・「i-FILTER」Ver.9以前には該当機能がありません。Ver.10へのバージョンアップを検討してください。

・「i-FILTER Reporter」でアクセスログを集計する場合は、集計に必要なカラムを含める必要があります。
　以下のFAQページをご確認ください。

　▽「i-FILTER」アクセスログを標準形式から変更する場合、Reporterでの集計に必要なカラムは何ですか
　https://www.pa-solution.net/daj/bs/faq/Detail.aspx?id=3856