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トラブルシューティングガイド


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FAQ_URL:https://www.pa-solution.net/daj/bs/faq/Detail.aspx?id=4744
  FAQ_ID:4744
Business > i-FILTER Ver.9/Ver.10/Reporter > SSL Adapter
Business > i-FILTER Ver.9/Ver.10/Reporter > トラブルシューティング
 
「i-FILTER」2020年9月1日以降、ブラウザー側で証明書警告が表示されるようになったのですが原因と対応方法を教えてください
対応バージョン: i-FILTER Ver.9 / Ver.10
対応OS: すべてのOS

2020年9月1日以降、Google Chrome、Mozilla Firefox、Safari といった主要ブラウザで、
SSL/TLS証明書の有効期限が最大13か月間(398日間)に制限されます。

そのため、「i-FILTER」のSSL代理証明書機能により発行された証明書の有効期限が
399日以上の場合、HTTPSサイトにアクセスするたびにブラウザー側で証明書警告が表示され、
サイトのブラウジング効率が著しく低下するため、以下の対応実施を推奨します。

■対応方法
「i-FILTER」を最新バージョンへアップデートしてください。

 ※「i-FILTER」Ver.9.50R09、Ver.10.41R01 において、
 SSL代理証明書機能で生成する証明書の有効期間を変更しました。

■手順
1) 「i-FILTER」を最新バージョン(Ver.9.50R09 または Ver.10.41R01 以降)へアップデートします。
 以下のFAQページを参考にしてください。

 ▽「i-FILTER」アップデート(マイナーバージョンアップ)、メジャーバージョンアップの実施手順や
 注意点などをおしえてください
 https://www.pa-solution.net/daj/bs/faq/Detail.aspx?id=4097

2) SSL代理証明書のキャッシュを削除します。

 Ver.10 [システム / SSL代理証明書 / キャッシュ情報]
 Ver.9 [システム設定 / SSL代理証明書 / キャッシュ情報]

 「i-FILTER」管理画面の上記メニューにて、"すべて"を選択して[クリア]ボタンをクリックしてください。
 
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