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FAQ_URL:https://www.pa-solution.net/daj/bs/faq/Detail.aspx?id=4747
  FAQ_ID:4747
Business > i-FILTER ブラウザー&クラウド > MultiAgent
Business > i-FILTER ブラウザー&クラウド > Windows
Business > i-FILTER ブラウザー&クラウド > 問題の解決方法
 
「i-FILTER ブラウザー&クラウド」 2020年9月1日以降、ブラウジング中に証明書警告が表示されるようになったのですが原因と対応方法を教えてください
2020年9月1日以降、Google Chrome、Mozilla Firefoxといった
主要ブラウザで、SSL/TLS証明書の有効期限が最大13か月間(398日間)に制限されます。

そのため、「i-FILTER ブラウザー&クラウド」のSSLデコード機能により
発行された証明書の有効期限が399日以上の場合、ブラウザー側で証明書警告や
エラーが表示されます。各アプリごとの影響と対処方法を下記に記載します。


■iOS/iPadOS版について
<SecureBrowser / MultiAgent>
・掲題の変更の影響を受けません。

■Android版について
<SecureBrowser>
・掲題の変更の影響を受けません。

■Windows版について
<SecureBrowser>
・掲題の変更の影響を受けません。

<MultiAgent>
・「SSLデコード」が有効である場合に掲題の変更の影響を受け、ブラウジングが
 できない場合が想定されます。暫定的対処としてSSLデコードをオフに変更するか、
 MultiAgent for Windowsを最新バージョンへアップデートして対処が必要です。

  ※MultiAgent for Windows Ver.4.92R03 において、
   SSLデコード機能で生成する証明書の有効期間を変更しました。

    SSLデコードをオフにする場合は下記の設定を変更します。
  [手順]
    1.管理画面へログインします。

  2.「フィルタリング設定」をクリックし、グループを選択します。
  3.「詳細設定」から「SSLデコード」をクリックします。
  4.「SSLデコード」のチェックボックスをオフにします。
  5.「設定保存」をクリックします。確認画面で「OK」をクリックします。

 アップデートする場合は下記のFAQを参照してください。
 
 「i-FILTER ブラウザー&クラウド」 アプリのアップデート方法を教えて下さい
 https://www.pa-solution.net/daj/bs/faq/Detail.aspx?id=2990
 
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