URLをクリップボードにコピーしました
FAQ_URL:https://www.pa-solution.net/daj/bs/faq/Detail.aspx?id=4805
|
最終更新日 2020/09/02 |
FAQ_ID:4805 |
Business >
FinalCode >
FinalCode6 / FinalCode@Cloud >
機能・操作方法について
|
「FinalCode」退職者が、持ち出したfclファイルを閲覧できないようにしたい
|
|
以下の3点を確認し、必要に応じて実施してください。
-
各暗号ファイルの閲覧者設定から退職者のメールアドレスを削除
-
有償ユーザーの場合は、各暗号ファイルに所有者として登録された退職者のメールアドレスを別のユーザーに変更
-
有償ユーザー登録されている場合は、ユーザー一覧から退職者のメールアドレスを削除
各操作の詳細は下記の通りです。
(1)各暗号ファイルの閲覧者設定から退職者のメールアドレスを削除
-
主管理者のFinalCodeクライアントを起動し「管理画面」ボタンをクリックします。
-
「管理モード」をクリックします。
-
「ファイル/フォルダー・ログ検索」をクリックします。
-
「ファイル/フォルダー検索」をクリックします。
-
「追加条件の表示」をクリックします。
-
「閲覧者」の「メールアドレス」に退職者のメールアドレスを入力します。
-
「作成日」を退職者が在籍した期間に設定し「検索」をクリックします。
-
検索結果より「選択」横の「▼」をクリックし「全選択(表示されていない物も含め選択)」をクリックします。
※一括で変更できるのは10,000件以内になります。
10,000件を超える検索結果の場合、期間を絞るなどして複数回の検索にて対応してください。
-
「閲覧者削除」をクリックします。
-
「削除する閲覧者」に退職者のメールアドレスを入力します。
-
「選択したファイル/フォルダーに適用されているテンプレートからも閲覧者を削除する」にチェックします。
-
「適用」をクリックします。
(2)各暗号ファイルに所有者として登録された退職者のメールアドレスを別のユーザーに変更
-
主管理者のFinalCodeクライアントを起動し「管理画面」ボタンをクリックします。
-
「管理モード」をクリックします。
-
「ファイル/フォルダー・ログ検索」をクリックします。
-
「ファイル/フォルダー検索」をクリックします。
-
「所有者のメールアドレス」に退職者のメールアドレスを入力します。
-
「作成日」を退職者が在籍した期間に設定し「検索」をクリックします。
-
検索結果より「選択」横の「▼」をクリックし「全選択(表示されていない物も含め選択)」をクリックします。
※一括で変更できるのは10,000件以内になります。
10,000件を超える検索結果の場合、期間を絞るなどして複数回の検索にて対応してください。
-
「所有者変更」をクリックします。
-
変更先の所有者のメールアドレスを入力して「次へ」をクリックします。
※所有者は所有するファイルの閲覧者に自身が含まれない場合でも、所有するファイルの閲覧や権限変更が可能です。
-
「一時的に閲覧を禁止する」を「変更しない」に設定して「適用」をクリックします。
(3)ユーザー一覧から退職者のメールアドレスを削除
-
主管理者のFinalCodeクライアントを起動し「管理画面」ボタンをクリックします。
-
「管理モード」をクリックします。
-
「ユーザー管理」→「ユーザー」をクリックします。
-
削除対象ユーザーにチェックを入れて「削除」をクリックします。
|