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トラブルシューティングガイド


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  FAQ_ID:4885
Business > トラブルシューティングガイド > i-FILTER_トラブルシューティングガイド
 
「i-FILTER」通信に利用するポートについて知りたい

■「i-FILTER」が通信に使用するポート番号一覧
以下の各FAQを参照してください。

 

■「i-FILTER」のプロキシポートへの通信確認方法
疎通確認として、まずTCPのポートが待ち受け状態になっているか、ポートに通信できることを確認します。

▽netstatコマンドで「i-FILTER」のプロキシポートがLISTENしているを確認する。
「i-FILTER」のプロキシポート(デフォルト:15080)がLISTENしているを確認するには、以下のコマンドを実行して下さい。

・Windowsの場合

コマンドプロンプトから C:\>netstat -an | findstr -i listen を実行して下さい。


0.0.0.0:15080がLISTENINGになっているので、15080の待ち受けポートの準備ができている状態です。

・Linuxの場合
コマンド # netstat -an | grep -i listen を実行して下さい。


0.0.0.0:15080がLISTENになっているので、15080の待ち受けポートの準備ができている状態です。

0.0.0.0:15080、LISTEN(LISTENING)になっており、どちらもプロキシポートが待ち受け状態になり開いている状態であることがわかります。
netstatの結果より、プロキシポートが見つからない場合は、サービスが起動していない、もしくは起動できない状態である可能性があります。サービスの起動状態、及び「i-FILTER」のシステムログを確認して下さい。

プロキシ設定を行って「i-FILTER」のProxyポートへ通信できることを確認する

上記にて、プロキシポートがLISTENしている状態が確認できたので、ブラウザのプロキシ設定を行って下さい。
プロキシ設定を行って通信できない場合は、「i-FILTER」の問題の可能性は低いため、OSのファイアーウォールや経路などネットワークを確認して下さい。


 
「i-FILTER」 プロキシポートへの通信確認方法を知りたい
「i-FILTER」動作に必要なポート番号を教えてください
「i-FILTER」 下位や上位に他のネットワーク機器がある多段構成について知り...
「i-FILTER」 透過プロキシ環境の構成例、設定方法および制限事項を教えてく...
「i-FILTER」サービスが正常稼働していることを確認するための監視対象プロセ...
 

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