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トラブルシューティングガイド


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  FAQ_ID:4920
Business > トラブルシューティングガイド > i-FILTER_トラブルシューティングガイド
 
「i-FILTER」 Keep-Alive設定時の動作について知りたい

「i-FILTER」管理画面の「システム設定/システムパラメーター設定/システム動作設定」にある「タイムアウト」と「Keep-Alive接続」のタイムアウトに関係はなく、独立した設定です。

〇タイムアウト(クライアント - 「i-FILTER」間)
クライアント -「i-FILTER」間の送受信ソケットのタイムアウト
クライアント - 「i-FILTER」間のKeep-AliveされていないHTTPセッションについて、設定値の無通信タイムでTCPコネクションを切断。

 
〇タイムアウト(「i-FILTER」 - インターネット間)
「i-FILTER」- インターネット間の送受信ソケットのタイムアウト
「i-FILTER」 - インターネット間のKeep-AliveされていないHTTPセッションについて、設定値の無通信タイムでTCPコネクションを切断。

 
〇Keep-Alive接続 タイムアウト(クライアント - 「i-FILTER」間)
クライアント-「i-FILTER」間の接続時間のタイムアウト値(秒)
 
〇Keep-Alive接続 タイムアウト(「i-FILTER」 - インターネット間)
「i-FILTER」- インターネット間の接続時間のタイムアウト値(秒)
 

Keep-Alive接続とは

「i-FILTER」のKeep-Alive設定がOFFの場合、「i-FILTER」⇔Webサーバー間ではリクエストが発生するたびにセッションを新しく張ります。
該当の設定箇所をONにすることにより、HTTPプロトコルで規定されたHTTPヘッダの「Proxy-Connection: Keep-Alive」を利用して通信を行います。
Webサーバとの間で確立した接続がデータ転送終了後も維持され、2回目以降のリクエストではこの接続をそのまま使用できる機能となります。



 
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