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トラブルシューティングガイド


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FAQ_URL:https://www.pa-solution.net/daj/bs/faq/Detail.aspx?id=4952
  FAQ_ID:4952
Business > トラブルシューティングガイド > i-FILTER_トラブルシューティングガイド
 
「i-FILTER」 ユーザー検索で見つからない場合の対処を知りたい

「部分一致」と「完全一致」では、検索方法に下記のような違いがあります。

 ※[システム設定 / ユーザー認証 / LDAPサーバー設定]で、以下のように設定にしている場合。
  Search User⇒ (|(objectclass=person)(objectclass=account))
  Search Filter⇒ (sAMAccountName=%1)

 

部分一致

  • ○下記LDAPフィルタを使用して、ディレクトリサーバーよりデータを取得
     (|(objectclass=person)(objectclass=account))

 すなわち、「objectclassがpersonかaccountのもの」を取得

  • ○取得したデータより、指定文字列が属性に含まれるかどうかを「i-FILTER」側で検索し、該当するものを画面に表示

完全一致

  • ○下記LDAPフィルタを使用して、ディレクトリサーバーよりデータを取得
     (&(sAMAccountName=ユーザ名)(|(objectclass=person)(objectclass=account)))

 すなわち、「sAMAccountNameが指定ユーザ名」かつ「objectclassがpersonかaccountのもの」を取得

  • ○取得したデータをそのまま表示

「部分一致」で検索した際に検索数が「1000件」を超えると、認証サーバーの MaxPageSize制限に抵触してユーザー名を表示できない現象が発生します。
以下FAQ中のMaxPageSizeの変更を実施して下さい。

 
「m-FILTER」認証画面で設定できるLDAP認証のBIND DN・Searc...
「i-FILTER」LDAPサーバーにActiveDirectoryを使用する場...
「i-FILTER」管理画面『グループ設定』よりLDAP認証サーバーからユーザー...
「i-FILTER」 LDAP認証、NTLM認証(Linux版)の設定項目にある...
 

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