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トラブルシューティングガイド


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  FAQ_ID:5048
Business > トラブルシューティングガイド > i-FILTER_トラブルシューティングガイド
 
「i-FILTER」 設定同期、SSL代理証明書機能を利用しているがFirefoxブラウザで証明書警告が表示される

複数台の「i-FILTER」で運用しており、代理証明書同期機能を利用しない場合は、アクセス先の「i-FILTER」にてそれぞれ証明書が発行されるため、クライアントに異なる証明書が送信されます。
Firefoxブラウザでは証明書を記憶しているため、同一WEBサーバーホストに対して異なる証明書が利用された場合に、証明書警告が表示されます。

代理証明書同期機能を利用した場合は、常にマスター側で証明書が生成されるため、同一のWEBサーバーに対しては常に同じ証明書が利用され、Firefoxブラウザにおきましても証明書警告が表示されることはありません。
なお、証明書の発行は証明書生成過程におきまして乱数が利用されるため、同一のCNを指定した場合でも完全に同一の証明書を生成することはできません。

よって、複数台の「i-FILTER」を運用する場合は、Firefoxブラウザによる証明書警告を抑制するために「i-FILTER」の証明書同期機能が必要となります。以下を参照して下さい。

 
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