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最終更新日 2020/09/22 |
FAQ_ID：5058 |
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i-FILTER_トラブルシューティングガイド
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「i-FILTER」 「警告」アクションの場合、アクセスログにはどのように記録されるか
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「警告」画面にて「表示」ボタンで閲覧を続行したかを、アクセスログから確認できます。以下に例を記載いたします。
※アクセスログのカテゴリやフォーマット、フィルター理由番号については以下をご参照ください。
アクセスログに記録される内容
※バージョンによりパラメータ項目が異なりますが、基本動作は同等となります。
例）“ポータル”カテゴリを警告に設定して、http://example.com/へアクセスした場合
警告画面表示
Oct 24 12:05:24 10817 911/01/ - 192.168.1.1 - - [24/Oct/2014:12:05:24 +0900]
503 0 985 warning 9 114 114/115/130 10 0 default - 0 - “GET http://example.com/ HTTP/1.1”
→HTTPレスポンスコードが503、フィルターアクションがwarning
※警告画面の[表示]ボタンを押さない場合は、上記のアクセスログのみ記録されます。
[表示]ボタン押す
Oct 24 12:06:58 10817 911/01/ - 192.168.1.1 - - [24/Oct/2014:12:06:58 +0900]
302 0 470 unblock 9 114 -1 -1 -1 default - 0 - “GET http://example.com/ HTTP/1.1”
→フィルターアクションがunblockになります。
警告解除中
Oct 24 12:07:13 10817 911/01/ - 192.168.1.1 - - [24/Oct/2014:12:07:13 +0900]
200 214190 1001 allow -1 5 114/115/130 10 0 default - 0 - “GET http://example.com/ HTTP/1.1”
→フィルター理由番号が5（ブロック解除中アクセス）となります。 |
