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トラブルシューティングガイド


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  FAQ_ID:5084
Business > トラブルシューティングガイド > i-FILTER_トラブルシューティングガイド
 
「i-FILTER」 認証サーバーにおける負荷や応答遅延による遅延

NTLM認証やLDAP認証における、認証サーバーからの応答遅延に対する「i-FILTER」で対処可能な対応についてご案内します。
あらかじめ認証サーバーで遅延等が発生していないか確認して下さい。

「i-FILTER」は、Active Directory などの認証サーバーへの問い合わせ負荷を軽減するために、認証情報をキャッシュとして保持します。
キャッシュを保持する時間は、ユーザー認証設定の“Cache Time to Live”(初期値:600秒)で確認することができます。
認証サーバーの負荷が高い場合などは、値を任意に増減し状況を確認して下さい。(反映には「i-FILTER」の再起動が必要です。)
値の変更による影響などは、以下で該当する情報を参照して下さい。

 
「i-FILTER」 LDAP認証利用環境でブラウザを開くたびにパスワードを求め...
「i-FILTER」 遅延の対応 はじめに
「i-FILTER」 特定のサイトで遅延
「i-FILTER」 遅延関連
「i-FILTER」 DNSでの名前解決による遅延
 

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